東京Life。その果てに・・・ -28ページ目

う~ん。。。

朝はヘルシア緑茶です、どうも僕です。


昨日ひさびさに、Youtubeに夢中。
昔ってホントおもしろいCMいっぱいありましたよね。


その中の一つ。
なんか、こういうのうらやましいって
最近すごく思います。


どうする??
どうすんのよ!!俺~~~~~~!!!




あ~、現実逃避したい。


今日はゆったり、東京Life。

終着。

大根おろしLOVE、どうも僕です。


夢のイタリア移住計画。
ちゃくちゃくと進行中。

先日イタリアに本社を持つ企業との面談でした。
仕事内容がイマイチよくわからん。。。。
ということでお断りをしましたが、俺レベルの英語で大丈夫らしい。

とくに日本人向けの観光系の仕事なら、そんなに英語は必要ない。
TOEIC750点くらいでいいそう。
あと30点。頑張らねばな~。


イタリア人講師からこんな言葉を聞きました。

「男は過去を振り返り、女は未来を見て夢を語る」


みみっちいね、男は。



今日はスタート、東京Life。



真実の物語。

語ってみたい日もある、どうも僕です。


これはある日の本当の話。
脚色はもちろんあるけど。
ある小説と同じ事があったので。




都会の春は人の記憶を呼び覚ます。
神戸行きの新幹線に乗る為、僕は東京駅に急いでいた。

神戸は、学生時代を過ごした街だった。
当時の僕は4年間サッカーに打ち込み、
就職も決まり、次の生活へと進んでいくはずだった。

ただあの頃は、漠然とした不安と苛立ち、
そんな負の感情でいっぱいだったように思う。


ある夜の事、いつものように三ノ宮の街で遊んだ後、
ふと繁華街のはずれにある路地裏に入ってみた。
そこにはさびれた店がポツポツと並んでいるだけで、
希望など何もない、そんな雰囲気があるところだった。

なぜ気になったのか分からない、
でもその路地裏のBarに足を踏み入れてみようと思ったのだ。


そこはカウンターが4席しかない、ほんの小さなBar。
小気味のいいJazzが流れている空間だった。
マスターもそれにふさわしく、入ってきた客に「いらっしゃい」と
一言言った後は、おいしそうに葉巻を吸うだけ。

でもそんな空間を一瞬で好きになってしまった。
僕はJazzをそのBarで覚えた。
スコッチの味も、ウイスキーの味も。

それからちょくちょく通うようになった。


そして2か月が過ぎたころ、卒論提出を間近に控えたある日、
そのBarで珍しくマスターが話しかけてきた。

「人生楽しいか?」
「まだ人生なんてわかんないです」
「お前今生きてるの、お前の人生じゃないのかよ」
「いや、俺の人生ですけど…」
「それでいいのか?」

そう言った後、マスターは店の奥に飾ってるロマネコンティを取り出し、
ロックグラスにそそぎ、俺の前に出してくれた。

「飲みながら考えてみな」

そう言ってマスターは、また葉巻に火をつけた。
その時、何を考えたかははっきりと覚えていない。
でも、その一杯を飲み干すまでの間に
自分の将来が変わったことは間違いない。

「おごりじゃねぇぞ、いつか答えられるようになったら払いに来い」


それから僕は、会社に連絡をし内定を辞退した。
研究室へ行き、卒論を提出しない事、
1年の間、時間を欲しいことを教授に伝えた。

そこから今の人生が始まる。



もうあの店は無いかもしれない。
さびれた路地の小さなBar。

5年ぶりに降り立った神戸の街は、
当時と変わらず人の行き交う派手な街だった。

路地裏の店は形を変えず、そこにあった。
静かにJazzの流れるその店内も、
「いらっしゃい」とだけ言って葉巻を吸っているマスターも、
悔しいほどに何も変わっていなかった。

「これ、取りに来たんだろ」
そういってマスターは、ロマネコンティ一杯分の伝票を僕にくれた。




もうすぐ会社に入って丸5年。
何かが変わっていく気もするし、何も変わらない気がする。

迷うこともあるし、辛いこともある。

そんな時はまたあのBarに行ってみよう。




今日は詩人な、東京Life。