お久しぶりです ばんびです
各地で緊急事態だの蔓延防止対策だの
なかなか世間は落ち着く方向にありませんが
お元気でいらっしゃいますか?
ばんびの病歴はこちらから
ご興味のある方はご一読くださいませ
最近のばんびです
術後半年です
左鎖骨の皮弁箇所は感覚はまだ鈍いです。
肩から背中はだいぶ戻ってきてます
それでもまだ違和感あり。
左肩の付け根がピンポイントで痛む時があります。
縫合部分が痒くなります。
軟膏を塗って凌いでます。
右大腿部は変わりなし。
半日仕事が終わると張ってくるのもまだあります。
階段も辛い時あります。
コロナ禍自粛ムード
去年とは違ってい良きも悪しきも
生活に慣れが生じてきてます。
そんな中
先月半ばにオーシャンビュー病院での
PET-CT検査に行ってきました
ばんびの本丸である左鎖骨を切除したので
心配な部分はないであろうと想定していたものの
左肩の付け根辺りに反応あり
一気にテンション下がります…。
これがもし転移でアクティブなら
次の治療は放射線も手術も可能とのことで。
てか、治療法はあるけど落ち込みもある
T先生曰く、炎症でも反応するとのこと
念のため即座に造影CTを撮ってPET-CT画像と比較をすることに…
撮影後 再度T先生の診察室へ
画像を比較するものの
PET-CTは起立(手を下げて)の姿勢で
造影CTはバンザイ(手を上げて)の撮影になるので
CT画像は肝心な肩の付け根部分が判別がむずかしいとのことで
でもT先生の見立てでは炎症であろうとの判断。
当日は放射線科医師の読影結果は出ないので
後日電話にて結果を聞くことにして少々もやもや抱えながら
オーシャンビュー病院とさよならです
あ、念のため地元病院での造影CT検査を前倒しして
6月にするという指示をいただきました。
翌日は鎖骨の手術を行った大都会病院の形成外科を受診。
皮弁箇所の確認です。
右大腿部の皮を持ってったとこの縫合跡 → 問題なし
左鎖骨皮弁箇所 → 問題なし
ほっとしました
後日T先生に読影結果を聞きに電話しまして
放射線科医師の判断も再発ではなく炎症であろうとのこと
安心できる結果です
それでもちょっと気になってしまう…
あの赤い反応の画像が…
鎖骨がなくなった分、筋肉同士が補い合って今までと違う働きをしてくれてるから
さすがに疲労出てきたか とも思えるけど。
自分の中では6月まですっきりはおあずけです(^_^;
そうそう
大腿部から鎖骨部分へ持っていったばんびのお皮チャン
自分はまだ太ももの皮と思っているらしく
肉眼でわかるくらいおケケが成長してきやがった
聞いてはいたけど、実際気づくとびっくりしたわぁ~(゚ω゚)
誰に見せる訳じゃないけど
やっぱりジョリジョリしちゃいました(^0^;)
最近はお絵かき楽しんでます(*゚∀゚*)
罹患してから6年経過
これからもっと気持ちを
アゲアゲ
で
おうち時間を楽しみましょう