私がご主人様の奴隷にさせていただいて、
3年が経ちました。
3年、、、短いようで長い年月。

完全な主従関係、上下関係で成り立っている
関係ですが、不安にならないわけじゃない。
主従関係って何なの?と悩むことも。

今の私が考える主従関係についてまとめてみます。
(きっと捉え方や考え方も時々で変わるのだと思いますが、、、)

彼氏彼女や夫婦の関係を主従関係の延長線上に捉えてる人もいる。正直、そういう関係に憧れることもあるけれど、ご主人様の奴隷として過ごしてきて思うイメージはこんな感じ。

恋愛関係⇔主従関係
社会的欲求⇔承認欲求

主従関係は社会的欲求ではなく承認欲求を満たすもの
だと思う。

恋人がいる、結婚してる、子供がいる、仕事をしている、友達がいる、美味しいものを食べる、素敵な家に住む、、、それらは社会的欲求を満たすもの。社会の中での自分の立場、生き方、在り方を示したい欲求。

必要とする/される、服従する/される、支配する/される、、、それらは承認欲求を満たすもの。
自分の存在そのものを認めてもらいたい欲求。精神的に認められたい欲求。

主従関係が承認欲求を満たすものである以上、
中途半端であってはならないと思う。
あったら素敵だけどなくても人生成立するもの。
だったら、とことん2人で追求して楽しめるものにしたい、、、
だからこそ信頼関係とフィーリングは本当に大事。


本当に辛く悲しいけど、理由が何であれ
支配する側が支配しなくなった時
従う側が従わなくなった時
どちらが欠けても
関係継続が不可能になる
心、気持ちがなければ無理なもの

だから互いに変わらずいられる事は尊く
本当に凄い事だと思う。

だから、私はご主人様との関係が永遠に続くことを
願う。ご主人様がとても大切。