新年明けましておめでとうございます。美容室SORA麻布十番店、ダンスしていた時に6つに割れてた腹筋が跡形もなく消えかけているので週2以上走って、全盛期の体を取り戻そうと日々頑張っているネイチャー福島です!

このブログも年内に書ききれず年を越してしまいましたが、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

やっとここまで辿り着いた…長かった。ある意味では遭難しかけてから山荘に着く道のりよりも長く感じたこの波乱万丈一人旅のブログ、略してハラブロもついに最終章‼︎このハラブロを書くのに10時間以上は費やしてるかと…(前回山荘に着いた辺りまで書いたのにも関わらず電池が切れてすべて消えてしまい、本気で萎えた)

これはあくまでこれからの福島県の波乱万丈人生を送るための序章となるでしょう

いつか本出しますw

前置きはこのへんにしておかないともう既に読むのに疲れてきてしまう人も出てきてしまうので早速書きます!

さて、遭難事件から一夜明けて、一番の絶景が見られる大船山に向かう福島

天気は昨日の頑張ったご褒美のような素晴らしいお天気に恵まれた

坊がつるキャンプ場の山に囲まれ、ススキがどこまでも続く道を進む

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そうすると早速大船山登山口に到着

木のトンネル道をひたすら登っていく

下に落ちてる赤や黄色の紅葉がその味気ないトンネルを華やかに彩る

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地面は少しぬかるんでいる

そのぬかるみにより、より一層枯葉と土と木の匂いが混ざり合い、昨日の疲れを癒し、心を落ち着かせてくれる

いろいろ山に登ったけど、それぞれみんな匂いが違う

水の匂い、木の匂い、緑の匂い、土の匂い、枯葉の匂い、花の匂い、岩の匂い…

これらの匂いが山によって、または場所、季節によって違う、そして匂いの強さもそれぞれ

初めて登った両神山は霧雨も降って、近くに川も流れていたので水、緑、土の三つ匂いがいい感じの比率で混ざり合い、心の中をからっぽし、その中にスーーーっと流れ込み、僕は山の虜になった

大船山の登山道を進んでいく

おじちゃん、おばあちゃんをスイスイ抜かしていく

傾斜がキツく、大変なのだろうが顔はみんな晴れやか顔している

そしてその心は態度や言葉に乗って映し出される

山で出会う人たちはみんな優しく、和やかだ

ちょっとした軽食を食べて一服休憩していると下から登ってくる人たちが来る。

ぬかされるとまた抜くのが厄介なので早々出発

いつも通りスタスタと登っていくが、なんと後ろのグループとの距離がだんだんと近くなってきた

なかなか早いなーやつら相当デキる

ペース上げる

が、全く距離は離れない

なぜか穏やかな気持ちで登っていたが、そこは何かと負けず嫌いの福島、さらにペースを上げるも30分経っても距離は変わらず、見晴らしのいい休憩地点にきて、休んでいたらまもなくそのグループがきた

男性二人で二人とも50歳は超えてるだろう

恐るべし50歳だ

そこで会話してる中で

めっちゃ登るの早いですね!と言ったら逆に

いやいや、お兄さんも相当ですよと返されて、そのおじさんたちがそんなに早いわけを聞いたらなんと穂高や槍岳に登るため、仕事が休みのときはほぼ毎日ひたすら岩の登山道をバックに石や水を体力に入れて、20kgにして登ってトレーニングしているのだそうだ

そりゃあ50であのスピードがあるわけだと納得

そんなわざわざ条件をきつくして登って何が楽しいのかと思う人もいるかもしれないが、僕は全く思わなかった

それだけやっぱり穂高や槍は厳しいんだと実感したし、やっぱり僕ももっと経験を重ねて制覇したいと思った

その時に今までのトレーニングに費やした時間と山頂に辿り着くまでの2泊3日の道のりをも吹き飛ばす達成感と絶景が山には存在する

まさに好きこそものの上手なれのようなそのトレーニングに対し、辛いという概念はなく、ただ登りたいからそのために鍛える

この領域に行くのは中々難しい

その定めた目標に対して、意識を90%以上は持たないと辿り着けないだろう

黒子のバスケで言うとゾーンに入る感じ?w

夢を思えば叶うってのはで逆に言えば心の片隅では叶わないかも…と思ってしまっている

叶って当たり前なんだと思い込めばそれ意識が細胞に作用してその人をその道へと進ませていくものとどこかの雑誌に書いてあった


毎度毎度話しがズレるがこれを書きながらふと想ったこともついでに書いておいてる

この戯言のせいで前回長くなりすぎたのだか、こうやって書くといろいろと思い返すことができ、また意識を強く持つための源になるのでどうか長くなることをお許しください

そう考えるといつも何時間も歩いて登山をするわけだが、何を考えているのか考えてみたのだか、考えてみたところ何も考えてない

ただ山道を登りながら自然をカラダ全体で感じ、匂いをカラダの中に吸い込み、目から自然やその風景を見て、それを脳へと伝達、まさに自然と一心同体になって登っている感じ

ある意味すごく集中している感じもあるが、そこに疲労や意識的なものはなく、自然に自然を感じ取っている

この二つの『自然』は意味が違う

共通しているところをいえばどちらも『ありのまま』ということなのであろうか

昔、『夢』も将来の夢と寝てる時に見る夢の共通部分はなんだろう考えたこともあったなー

そんな話しはさておき、木のトンネルを抜けると見晴らしのいいとこに出た

周りは360°見渡す限り山と空

そしてその山肌を様々な色の紅葉が斜面を彩る

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見晴らしいのいい道を進んで行くと、山荘を出発してから3時間もかからずに大船山の頂上に到着!

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そしてその頂上からすぐのとこにこの山のこの景色を観るために来た理由ともいえる絶景が‼︎

見てください!この色‼︎


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肉眼はこの10倍はキレイです!そしてまさかの頂上付近に池があることがさらに凄い‼︎自然が作り出すものは本当に素晴らしい

この景色を眺めながら昼食タイム

ポメラニアンと一緒に登ってきたという27歳のお兄さんと仲良くなり、お互いに登った山の話しなどをしながら絶景見ながら山用のカップルヌードルもちろんカレー味を舌つづみ

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ガスコンロは重いが、それよりも頂上食べるラーメンもそれが全く苦にならないぐらい美味いのだ

食べ終わりコーヒーを飲みながら一服したあと、池の近くに行けるとのことでお兄さんとワンコと一緒に降りるとそこにはまた奇跡ような絶景

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正午に風がピタリと止むとまるで鏡のように写し出すらしいがこれはちょっとの微風が吹いてしまってキレイに写らなかった。がデジタル一眼にピシャリと止んだ写真が撮れたので満足

ここでもお兄さんとコーヒーを一杯飲んで紅葉を真近で堪能

一昨日の開聞岳で出会った人たちと同様にまた必ず九州に遊びに来ることを約束してお別れ

ゆっくりし過ぎてしまい、最終の熊本行きのバスの時間がきわどい時間に…

いつも以上にすっ飛ばして大船山を下山

僕は結構下山が好き

岩道の下山は楽しい

動かない石を即座に判断し踏みつつ、次のステップに対し、どこにどの角度で足を着き、どれぐらいの比重をかけるかなどなど…

素早くテンポ良く下るにはまるでネコのような忍者ような身のこなしテクニックが必要だ

それは昔からよく近所の公園でアスレチックで忍者修行の訓練してたのが今役に立っている

3時間かけて登ってきた道はわずか40分ぐらいで下山し、熊本までの九州横断バスの通る長者原口に向かう

長者原口まで4時間半ぐらい(ハイペースで行ったとして。)

最終17時のバスを逃したらとんでもなくめんどくさくなるのでさっきお兄さんにだいたい僕のスピードでどれぐらいかかるか聞いたのでそれを頼りに各ポイントまでハイペースで歩く

途中にある雨ケ池が真ん中ぐらいのためそこに2時間半で行ければ間に合うとのこと

その時の時間が12時半ぐらいだったので結構ギリギリであろうか

でも自然はしっかり堪能して写真と取りながら進む

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大船山のとこよりもキレイな紅葉で地面いっぱいし敷き詰められた道をひたすら進む

かなりのハイペースだかこの素晴らしい道のおかげで疲れは一切感じない

が、中間地点の雨ケ池がなかなか見えてこない…

焦り始めながらペースを下げず、もはやトレイルランのようなペース

2時間半…

もうこんなにペースなら雨ケ池着いてもいいはずと思いながら歩いていると開けた場所に出て、ワンちゃんを連れてる夫婦が歩いているので聞いてみることに


こんにちはー、雨ケ池ってもう少しですかね?

え?もうとっくに過ぎたよ?あと5分もすれば長者原口だけど…

…え⁉︎長者原口⁇⁇


一瞬よくわからなかったが、そういわれれば1時間前になんか看板あったような…

あれが雨ケ池だったのか!池なんか全然なかったじゃねぇか!

てなわけで普通に歩いたら6時間ぐらいかかる道を早く見積もって4時間半と言われたが、ものすごい早いペースで2時間半で早々長者原口に到着

バスの時間を見たら次のバスまで1時間あったため、カレーうどんを食べて、食後に濃厚なソフトクリーム食べました。

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そしてバスが到着し、乗り込むとお客さんは僕、一人だけ。

明日の昼の鹿児島空港の便のため空港への行き方を運転手さんに聞く

いろいろとバス会社に連絡を取ってくれて、なんとか熊本で朝早く起きずに鹿児島に向かう最終バスにギリギリで乗れるとのこと

その途中も一切他のお客さんが乗ってくることはなく、運転手のおっちゃんとひたすら5時間話した。

おっちゃんの今までの人生と恋愛の話や僕の将来の話など…おもろいおっちゃんだった

さよなら…瀬川さん。また会う日まで…

なんとか乗り換えにも成功し、22時には鹿児島市内に到着

空港近くはファミレスや満喫がないため、市内でまたまたこの旅二度目の自遊空間

そしてシャワーを浴びて、眠くなるまで漫画を読んでいた

すると地震の第一人者の人がスマトラ沖地震や三陸沖地震が起きたときと似ている地震雲を見たらしく、僕の住んでいる元麻布近辺の住宅には港区役所から緊急避難警告の通知が来て、その人の的中率が70%以上。

これマジ2chで騒いでるとかじゃなくてマジで地震が起きる確率が70%ってことじゃん…

23日に東京帰って、24日に地震って…俺、帰らなくてよくね?w

港区に住んでる先輩に電話するも先輩の家にはその通知は来てないみたいで、そんな確率だけ見てお店を休みにするわけもいかず、24日は起きるものだと思って、スニーカーで来て、最悪生き埋めになった時のために缶詰めなども買って、備えておいて損はない。

といろいろ電話してたりして、最後の夜までのんびり過ごせずに就寝…(結局地震はきませんでしたが)

そして、次の日。少し遅めの10時ぐらいに自遊空間を出て、バスに乗り込み、空港に到着。

無事に飛行機にも乗れて、福島の波乱万丈一人旅は幕を閉じました…

めでたし、めでたし。