現在の仕事に就いて10年以上


給料に関しては時給計算だが


“社員扱い”ではある


2ヶ月近く前に経営者から話があった


「来週から時給のスタートの時間を


 1時間遅く計算したい」


その理由として


「経営上で厳しい状態にあるので」…との事だった


1週間の勤務日数は5日


1ヶ月を4週として計算すれば


1ヶ月の勤務日数は約20日と+α


時給は1時間 1,000円以上 1週間で数千円


4週間で計算すると1ヶ月当たり


何と約 20,000円以上もマイナスになると言うワケだ


ただ“役職”に就いている事で


毎月“役職手当”は支給される


その手当はカットされた時給とほぼ同額


この“役職手当”が無かったら既に終わっていた


たった一人からこれだけカットして良いと


果たして考えたのだろうか?


社員扱いだから良いと思ったのだろうか?


何か“反撃”の手段は無いモノか…


先日パンクした事をきっかけにして

長く乗った自転車を買い換えた

その翌日の事…スーパーから出ようとした時

何とバックして来たクルマと接触したが

そのクルマにキズが付いたワケでも無く

自分の自転車にもキズは無かった

でもこちらが倒れかかったのを見て

運転手の方が降りて来て「すみません」と一言

だが その後の言葉が信じられなかった

こちらの職業を言い当てたと思ったら

「自分も同業者」みたいな事を言い

「今月いっぱいで辞めるから

その後に(後釜として)来ないか?」と…

たった一言の軽〜い謝罪の後に

話題をすり替える様に言い放った言葉

その時は余りにも突然過ぎたので

「ン?」と言うカンジだったけれど

今になって思い返すとやっぱりおかしい

こちらの自転車にキズが無く

怪我をしたワケでも無く…とは言え

たった一言だけの誠意の無い軽い謝罪は

一人の大人として有り得ない

ましてや自分の仕事に関する話など…

全くもって理解出来ない






日本語が乱れてますねぇ・・・
間違った使い方を 気付かず そのまま・・・

「敷居が高い」という言葉と 「ハードルが高い」という言い方・・・
似たような言葉ですが まず 使い方が違います
「敷居が高い」というのは 「不義理や 面目のない事があり その場所(その人の家)には 行きにくい」というのが 本来の意味であり 本来の使い方です
よく テレビ番組の中でも 「あの店は高級過ぎて 私達には『敷居が高い』です」なんて言っているのを 耳にする事がありますが そういう時には「ハードルが高い」という言い方をするのが 正しい使い方なのです

日本人として生まれて 日本人として 日本で生活しているのならば やはり 美しくて 正しい日本語を これからも 気を付けて 使っていきたいものですね

テレビを観ていて 気になった事・・・でした