警備員時代は、コンビニのパンを三個を一食とし、三食食べていた。
時々、勤務終わりから始発電車までの時間を潰すのにファミレスで食していた。
で、ここ一年は、コンビニのパンや弁当で1日二食分を1日一回摂っている。
同棲前の食事は、管理栄養士監修の宅配食で済ましていた。
健診の血液検査は、数値が適正値だった。
同棲時代のパートナーの手料理を食していた時も数値は余り変わらなかった。
内科の内服薬を服用していたので、薬で正常値を保っていたって感じ…。
それから、警備員になり、貧乏暇なしな為に内科に通えなくなり、内科の内服薬も服用出来なくなっていた。
ろくに栄養価のある健康な食生活をここ二年送っていない。
だが、それにも関わらず、健診の血液検査の結果は、中性脂肪以外は全て正常値。
これからは、内科に通院し、中性脂肪の数値を服薬治療で正常値に戻す。
でも、意外なんだが生活保護の貧しい中で、ろくなものを食してなくとも健診の血液検査の結果の優秀さには驚きを隠せない。
栄養失調や血液検査が異常値だらけなのかな?と思っていたけど、意外な結果に本当に驚いている。
これから、就労移行A型作業所で勤務する事になり、その先の就労も視野に入って来た今、経済的に余裕が出てくるが…。
経済的に選択肢が増える中で、生活を質素倹約を旨として今の生活保護のギリギリの生活の水準を維持していく。
食生活も同じく水準を変える気はない。
でも、健康を損ない早死にするかな?と思っていたけど…。
この分では、死ぬどころか長生きしそう。
神様は、俺に使命を果たせと云わんばかりの態度である。
やれやれ〜…