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ケンサンハロクデナシ(新しい方)




建物の裏手にひっそりと喫煙所。
まぁ昨今立場的にこんなもんだろね。
だけれども、
フェンスの向こうは大きな公園で、日向だが風が抜けて気持ちいい。
ちらちらと木漏れ陽のベンチに座って「ぐふぅ~」
マールボロうめえ。
喫煙所の床は『すのこ』が敷き詰められて・・・おっと『ウッドデッキ』て言うんだね。
去年はその下にトカゲちょろちょろ。


虹色トカゲ、尻尾切ったら責任無しか


去年だっけ? 下手糞な歌を詠んだのは。
今年は居ないなぁ。
1年て変わるもんだな。



ディスプレイで画像チェック。

気持ち悪ぃんだよ。
俺の写真じゃないみたいで。

こないだCanon、分解点検出したじゃん?
ボディもレンズも全部。
お陰様で、ピント「シャキッ」描写も「パリッ」
描写が固くて気持ち悪ぃ。固くていいのはちんこだけ。

俺の写真はどっかで書いたけど「ふわっと柔らかくて、べたっとしてる」のが持ち味なんだ。それはね、俺がフィルム時代にハッセルを常用してた名残りなんだよ。クラシックで悪ぃかよ。古臭いんだよっ。
もっかい機材、落っことしてみよっかな。

なーんて糞忙しい撮影の合間にサボって一服つけてる俺だが、


今この建物の外には、
夥しい数の警察官、たくさんの報道陣、上空を飛び回るヘリコプター。
文字通り、冗談抜きで、この一体はあと30分で『封鎖』される。
これはドラマじゃない現実だ。

ふーむー

世間は動いているのだなぁ。
別にどーでもいーや。




今日は安らかに眠れますように。
あんな夢はもう勘弁だ。
まっじできつかった・・






青山。
雨。
一番乗り。


ぐふぅ~

ん?
ここ禁煙なんだ。
ま、そだろね。
怒らいたら消しゃいーや。
なにせロクデナシなもんで。


「あ。Kenさん早い」

おはーっす。

「あ。Kenさん髪型変えた?」

あ。うん。

「かっこいー」
「それかっこいい」
「すっごく似合ってます」

はぁ。
ども。


男に言われても嬉しかねえや。
女の人に言われてもリアクション困るけど。



『雨の~』ってタイトルで四部作を書いたのは誰だっけか?
あれ面白かったなぁ。映画化は糞だったけど。
うーんっと・・・
ああ『バリー・アイスラー』だ。
牙、影、掟、罠。だ。



今日もいい写真、創ったかな。






強烈な夢を見て目が覚めた。


オレンジ色の灯りに照らされた散らかった2階の部屋。
俺の家じゃない。
好意でしばらく泊めてもらう。が、妙に居心地が悪い。
階段を上がってくる人の気配がする。
そっと覗き見ると女の人だ。
廊下を挟んだ部屋で絹擦れの音、着替え始めたので体を隠す。
1階で音がする。誰かが帰って来た様だ。

シーンが変わって、俺は夏草の繁る庭で部屋を見上げてる。
車庫に嘘紫が見えて、ほっとする。
見上げた部屋の窓をさっきの女の人が閉めている。
あ。部屋に入れなくなる。気付かれない様にどこかから戻らなきゃ。
えっと・・どこから?
悪いことをしてるわけじゃないのに、腹這いになって入れそうな場所を探す。
洗面所の窓に男の子、歯を磨いてるらしい。


俺じゃん。
あれ、俺じゃん。
子供の頃の俺じゃん。
え? じゃあ今ここに居るのは?
これも俺だろ?


左の薄暗いリビングにも人の気配。
間接照明で照らされたリビングの白い革張りのソファに、こちらに背を向けて座るスーツの男。
その前に立ち、話しをするさっきの女の人。
逆光で顔が見えない。笑い声だけが聞こえる。
「くるり」と向きを変え下着を降ろしスカートを捲ると、むき出したお尻で男の上に座った。


なんてこった。
おい。
すぐそこで俺が歯を磨いてるんだぞ。
おい。
勘弁してくれよ。


ここは俺の居る場所じゃない。ここに居ちゃいけない。
どこからか気付かれずに入って2階の部屋を片付けて、そっとこの家を出よう。
もう一人の子供の俺も連れて。



目が覚めた。
口の中がからっからだ。
携帯のディスプレイ『0247』
まだ3時前か。
なんて夢だ。
誰だったんだあれ?
お袋?
と、
親父?
勘弁してくれよ。



思い出して文章にすると、苦笑してしまうんだけどな。

俺に覗きの趣味はねえ。
欲求不満か俺?


そのまま起きて画像処理。
6時前だがすでに洗濯物、干し終わった。
今日は8時過ぎに嘘紫で出ればいい。
昨日の打ち合わせでトラブル必至。