2020年10月21日に発売される矢沢永吉「バラードベスト STANDARD」
に2004年アルバム「横顔」で作詞提供させていただいた「メイク」が収録されることになりました。
「ALL TIME BEST」 「コバルトの空」
「ALL TIME BEST 2」 「灯台」
一連のベストアルバム3部作にそれぞれ名を連ねる事ができるなんて、17年前の僕は想像さえしていない普通のサラリーマンでした。
ただ、ひとつ。
想いはありました。
叶わぬ夢とわかりながらも、想いはありました。
その想いはその時、現実ではない夢の中で
夢を夢見て夢と遊んでいる
打算も何もない「少年の心」に他なりません。
どんな状況下でも想いを無くしてはダメです。
想いがある限り
その想いが自分の背中を押してくれます。
自分が自分を一番楽しむ。
それを身を持って教えてくれたのは「矢沢永吉」さん。
改めてその事を深く深く感じています。
コロナ禍の中良いニュースをお届けできて大変嬉しいです。
沢山のお祝いのメッセージをありがとうございます。