小林　健三のブログ

小林　健三のブログ

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

09Mar
- 春爛漫近し、そして初夏へ～ある季刊誌の執筆から～
  ※よく訪れる好きなSPOTの一つである場所について季刊誌に執筆した記事の一部を許可を得て以下記載します。川越には蔵造りの街の近くに癒しのリゾートがあります。　　川越と言えば先ず「蔵造りの街並み」。　そこから東に向かい、約３km位先に気軽に自然に触れられるスポットがあるのです。　★☆彡　スポットのあらまし　　その場所は、「伊佐沼公園」と言います。　川越には、リーズナブルに利用出来る、電動アシスト付きのレンタルサイクル屋さんが沢山あるので、のんびりと色々な名所を周遊しながら向かっていくのもいいと思います。　伊佐沼は、関東では千葉の印旛沼に次ぐ「自然の沼」。　伊佐沼の西岸には公園が拡がっています。他の湖が「人造湖」が多い中で、「自然の沼」というのがいいですね‼　伊佐沼は外周約３ｋｍ程の沼。皇居一周が約４ｋｍですから大体イメージ出来ますね。　自然が残る伊佐沼の水辺と公園の鬱蒼（うっそう）とした樹木には本当に癒されますよ！　ゴイサギ、ウ、ヒバリ等の水鳥も多く、皇居の外堀に居る「カルガモの親子の並んで泳ぐ姿」も運が良ければ観られるかもしれません。◎写真はY.Ｔ様のＨＰから引用させて頂きました。◎写真はO.G様のHPから引用させて頂きました。★☆彡　釣りもまた楽し！　伊佐沼はまた、釣りファンが多いのです。　ヘラブナ・マブナがよく釣れます。ホント、手軽に出来るのです。フナやハヤ・野鯉、そして、なんと！ウナギも釣れちゃうのです。　筆者も小学生時代、上級生に「釣りを教えてあげるよ。」と誘われて、初めて釣りをしたのもここでした。簡単な細い竹の竿で餌を付けた釣り糸を垂らして、ビギナーなのにヘラブナが沢山釣れて、嬉しかったのが懐かしく思い出されます。◎写真はK.M様のＨＰから引用させて頂きました。★☆彡　「桜と蓮の華」の名所としての顔　桜並木は、満開時には230本の桜が華麗に咲き誇ります。　4月初旬には「桜まつり」があります‥そしてじゃぶじゃぶ池周辺では、桜に囲まれた水場周辺でのんびりとお弁当を食べながらのお花見が出来ますよ。　　◎写真はS.N様のものを引用させて頂きました。　また、初夏には「古代蓮の華」も楽しめる場所でもあるのです。　「大賀蓮」と言い、植物学者で蓮の権威であった大賀一郎氏に由来します。　この博士が、2000年以上前の古代の蓮の実を発芽させたとても貴重な種なのです。◎写真はS.Y様のブログから引用させて頂きました。☆彡　そして夏には・・　7月には、伊佐沼公園を舞台に、盛大な「小江戸川越花火大会」が開催。　なかなか観られない沼面にも映る美しい水上花火はとても幻想的です。◎写真は、O.M様のブログから引用させて頂きました。　他にも色々癒しの場が・・皆様、どうぞ楽しく調べながら是非一度お出掛け下さいね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　執筆（Kenzo　）
26Jan
- 寒中お見舞い
  友たちへ寒中お見舞い申し上げます『七十七年間に思ふこと』　明治・維新元年を一九六八年とすると、その七十七年後が太平洋戦争の終戦の年である一九四五年になります。　謂う迄もなく、この年月は、「富国強兵・殖産興業とそれらの無残な敗北」が国家の決算となりました。ひたすら欧米列強に追付け追い越せと、日清・日露戦争他の勝利に湧き上がり、その辺りを頂点として、連戦連勝で増長した軍部等のさらなる進軍を何者も制御する事が不能となり、実力以上の戦いを続けた結果は、あまりにも悲惨で破滅的な結果を生み、GHQの指令のままに、国家の根底から再構築していく事となりました。　右記の終戦・敗戦の年から七十七年目が、昨年の二〇二二年でありました。　この年月は、「専守防衛・日米安保、徹底的な経済重視の成功と凋落」と謂えるものでありましょう。奇しくも、一九五〇年から勃発した「朝鮮動乱・戦争」の連合国側の後方支援の「特需」をスプリングボードとして、工業製品生産、加工品貿易、内需と国内消費の拡大に邁進した結果、世界が驚嘆と嫉妬した超高度成長期を迎え、「エコノミック・アニマル」と揶揄されても、GDP世界第二位の地位を築きました。　　そしてその後、やはり民・政・官挙げて驕り高ぶった身の丈以上の経済活動を続けて、一九九〇年代初頭にバブル経済の崩壊を招き、その後今尚、「失われた三十数年」を終わらせる決め手はないまま、疫病も終息せず、賃金も上昇しないまま、物価高に国民が苦しんでいるまま終えた昨年でありました。　この二つの七十七年間に共通するのは、約半分の期間は、「坂の上の雲」を掴もうと、登攀を続けて、幾つかの雲に到達した途端に、それらの成功体験と、それらを得た驕り高ぶりが出て、やがて坂道を転げ落ちる原因となっているものと考察致します。　さて、本年から七十七年後は二一〇〇年。今世紀最後の年になります。　その時が到来した際、日本と世界の景色を、今の姿の私は観る事はないでしょうが、これから日本国は、どんな坂の上の雲を目指して、新たな登攀をしていくのでしょうか。そして又、歴史に学ぶ事なく、登った山を崩す事を三度繰り返すのでしょうか。その様な愚かな道はもう歩みたくありません。　この第三の七十七年間は、国民一人一人が賢者となり、国や他の指導改装の政策・方針等に惑わされる事なく、厳重に監視・精査しながら、各個人が内発的に設計した、実現性のある物事の実現化・達成の為、自由闊達に歩んでいく年月にしていきたいものであります。　　　　　令和五年一月　　寒中
02Nov
- ご挨拶　greetings and respect
  前略こんにちは。私は、青山学院大学法学部公法学科国際政治学専攻卒後、欧州系総合貿易商社で世界的ブランドの商品群の企画開発プロデューサーを務めた後、最大手総合人材サービス企業でのマーケティングコンサルタント、上場・IT企業の役員等を経験してきました。それらの経験と知識に基づいて、あらゆる業界の戦略戦術の策定と実施、商品・サービスのマーケティング全般業務・企画及事業計画の策定等にも従事してきました。自己の趣味の世界を含めた、様々な分野（政治経済・国際情勢・歴史・社会問題・マーケティング・トレンド分析・具体的商品・観光・グルメ・その他映画・音楽サブカルチャー分野全般・芸能等々）のマーケティングリサーチやコンサルタントとしての活動、執筆・ライター活動も併せて行っております。取り分け政治経済・国際情勢については、大学卒業後も、所属企業に関係なく個人活動として、研究・研鑽を深めて、折に触れて執筆・講演活動も実施しています。商業的分野での、コピーライティング・標語・ネーミング、プロモーション用原稿の執筆等の活動も続けています。現在もさらに高い目標を立てて、あらゆる活動・研究活動に励んでおり、有益な国際貢献が出来得る体制の構築の為の準備を進めています。私は、その様な者でありますが、宜しくお願い申し上げます。草々小林　健三　Kenzo Kobayashi************************************************************Dear Respect,I will tell you about myself. After graduating from Aoyama Gakuin University, Faculty of Law, Department of Public Law, majoring in International Politics, worked as a planning and development producer for global brand products at a European general trading company. I have experience as an officer.Based on these experiences and knowledge, I have been engaged in the formulation and implementation of strategies and tactics for all industries, as well as the formulation of general business and planning and business plans for product and service marketing.Various fields (political economy, international affairs, history, social issues, marketing, trend analysis, specific products, tourism, gourmet, other movies, music subculture fields, performing arts, etc.) I also do marketing research, work as a consultant, and write and write.In particular, regarding political economy and international affairs, even after graduating from university, regardless of the company I belong to, I continue to deepen my research and study as an individual activity, and occasionally write and give lectures.In the commercial field, I also continue activities such as copywriting, slogans, naming, and writing promotional manuscripts.Even now, Ihave set even higher goals and are working hard on all activities and research activities, and are preparing to build a system that will allow us to make useful international contributions.I am such a person, but I would appreciate your favor.Best Regards,Kenzo Kobayashi