「食の倫理」
QBSのあるレポートで見つけた言葉です。
重いテーマ・・だけど、と~っても、重要。
世界中で餓死する子供たちがいる一方、
日本国内の食糧の25%は、毎日廃棄され続けています。
(僕の居酒屋でも、相当残って帰ってきますね・・・ホント)
家畜用食糧リサイクルシステムが始まっていますが、
コストが足かせになって伸びない状況です。
(家畜のえさも輸入した方が安い)
日本は全てが高コスト構造社会ですから、
地球規模で捉えると矛盾していることが多いですね。
私の携わる鉄・希少金属リサイクルも同じ構図。
携帯やパソコンに微小に使用されている、レアメタル。
これを都市鉱山と呼んでいますが、
日本に存在している貴金属は、
金 16%
銀 22%
錫 11%
などなど・・・・
日本は超~~~~~資源国・・・。???
でもそのほとんどは、輸出されていく・・・・。
そ~~いや、2~3年前、中古パソコンを中国に相当送ったなあ・・・。俺って売国奴↓
鉄もスクラップとして中国、韓国に輸出されるし、
一方、高炉ではバージンスチールを鉄鉱石から作ってる。(そっちの方がコスト安?品質?)
話が飛んじゃった。
食のテーマは人道上の問題だから、経済よりも上位で考えましょう。
食糧危機は地球規模でのアンバランスが原因とされています。
20%の人口を抱える先進国が、80%の食糧を消費しているし、
食用の家畜を育てるのに、その4倍の食糧を必要とします。
人道上の食糧援助は行われていますが、内政上の問題から、
隅々にまで行きわたっていないのが現状ではないでしょうか。
これから、中国、インドの2大国が、経済成長後の豊満社会を志向すれば、
途上国の食糧難はさらに深刻化する恐れがありますね。
アフリカなどの途上国支援は、
食糧を送る・・・
民主化を促進させる・・・
教育レベルを引き上げる・・・
医療を充実させる・・・
いろいろ考えられるのですが、
簡単な話じゃありませんね。
難しい・・・。