おはよう御座います。

 

   さて今日のニュースから・・・『現代ビジネス』3/15・7:00配信。

  徴用工問題「日本から韓国への制裁検討」がやむを得ない理由

    いわゆる元徴用工問題で、日本政府が韓国に報復する見通しが強まってきた。

   麻生太郎副総理兼財務相は3月12日、国会で関税引き上げなどを例に挙げて「(制裁を

   )具体的に検討している」と述べた。文在寅(ムン・ジェイン)大統領はどうするのか。

    安倍晋三政権も「ここまで来れば、やむを得ない」と腹をくくったようだ。

   麻生氏は具体的措置として、関税引き上げのほか、ビザ(査証)の発給停止や送金の

   停止を挙げた。自民党はかねて、フッ化水素の輸出禁止も検討課題に挙げている。

 

    フッ化水素は半導体の製造に不可欠な原材料だ。高品質なフッ化水素は日本企業

   の独占生産状態になっている。戦略物資に指定されているため、韓国に輸出するには

   経済産業省の輸出承認が必要になるが、これを承認しない措置を検討する

    関税引き上げにしろ、送金の停止にしろ実行されれば、韓国には大打撃になる。

   それでなくても落ち込んでいる経済が一段と冷え込むだろう。安倍政権はこれらを段階

   的に実施して、文政権に対応を迫る構えだ。

 

    日本が報復の制裁措置に踏み込むべきかどうか、については、識者の間でも議論

   がある。

    たとえば『月刊Hanada』4月号では、作家の百田尚樹氏と元駐韓国大使の武藤正敏氏

   が激論を戦わせている。百田氏は「経済制裁を行うべし」との立場だが、武藤氏は「長期

   的に考えて経済制裁には反対」と主張している(https://www.amazon.co.jp/月刊

   Hanada4月号‐花田紀凱責任編集/dp/B07NB9BK3X/ref=sr_1_1?

   ie=UTF8&qid=1552441286&sr=8-1&keywords=月刊+hanada)。興味深い論争なので、

   ここでポイントを紹介しよう。

    武藤氏は「文政権に対する制裁なら効果があると思う」としながらも「韓国国民を敵

   に回すような施策は避けるべきだ」と主張する。「報復措置をとることで韓国国民を

   反日に追いやり、文政権と同調させるのは、日本の国益に対してもマイナス」という

   理由からだ。

    一言で言えば「韓国の政府と国民は別にして考えるべきだ」という意見である。

    これに対して、百田氏は「それがダメなんです!」と批判する。「あの国の政府と国民

   は一緒。

   文政権が軍事クーデターで成立した政権であるなら話は別ですが、文在寅は正当

   選挙で選ばれている。あの政府は韓国国民が作ったもの」と反論している。

    百田氏は「(日本の報復措置によって、韓国が)経済危機に陥った時、国民の不満の

   矛先が誰に向くか。『文在寅のせいや! 』と文在寅に向けられると私は思っています」

   と指摘した。「むしろ、制裁で文政権に対する批判が国内で高まる」とみているのだ。

    私は百田氏の意見に賛成である。実際、1月にテレビの『そこまで言って委員会NP』

   で武藤氏と隣り合わせになった際も、私は「ビザなし入国の凍結を検討すべきだ」と

   述べた(1月20日放送)。当時から武藤氏は制裁に反対だった。

    たしかに、日本が報復制裁すれば、韓国の反日機運が一層、高まる可能性はある。

   そうだとしても、それがいまさら何だというのか。韓国は国を挙げて「もう十分に反日」

   ある。それなら、目が醒めるまで、日本は毅然として報復すべきだ。

    百田氏が言うように、日本の制裁が文政権批判を巻き起こすなら、それこそ日本に

   望ましい。韓国の国民がどういう政権を作ろうと、日本はそれに文句を言えない。

   だからこそ、韓国国民に対するメッセージとしても、日本は制裁すべきである。

    韓国をここまで反日にしてしまったのは、日本がこれまで事を荒立てまいとして、

   妥協に妥協を重ねてきたという面もある。

  協議に応じても、応じなくても

    文政権は昨年秋から反日のギアを上げていた(2月15日公開コラムなど、元徴用工問

  題では、日本側の再三の要請にもかかわらず協議に応じていない。事態に介入する

  姿勢も見せていない。 こうなれば、日本が報復措置に踏み切るのはやむを得ない。

   報復したからといって、韓国と協議しないわけでもない。報復をきっかけに、韓国が

  協議のテーブルにつく可能性もある。

  逆に何もしなければ、資産差し押さえの動きは一層、広がるだろう。

   協議に応じれば、それでよし。応じなければ、日本は段階的に制裁を強めるだけだ。

  韓国経済はますます疲弊する。文政権は北朝鮮問題に続いて、反日運動でも自分の

  首を締める結果になった。まさに落日の政権である。

                               (記事丸写しで・・・すいません。)

 

                 この記事を読んで、賛否両論あろうが・・・

 

    このまま日本が黙っていれば・・・いつまで経っても・・・

                     韓国は、言いたい放題・・・し放題・・・

                     

 

       真偽のほどは定かではないが・・・徴用工の判決が出たおり・・・

    文大統領は閣僚に「日本から取れるものは、何でも取れ」と・・・言ったそうな・・・

                    

                     ここまで愚弄されては・・・

                  天下万民に成り代わり・・・政府は・・・

                    成敗せねば・・・なるまいて

 

 

              ここまでいって・・・いいんかい・・・!!