渡り鳥は、何千キロという距離を飛びながらも、
決して一羽では旅をしません。
仲間とV字編隊を組み、空気抵抗を分け合いながら
共に飛び続ける。
先頭の鳥は風を受けながら進み、
疲れたらすぐに交代。
誰かがリーダーを譲り、
別の誰かが前に出る。
そして全員で同じ方向へ向かっていく。
これって、人の生き方にも同じことが言えるわけですね。
僕たちはつい、
「自分が頑張らなきゃ」
「自分ひとりでなんとかしなきゃ」
と気負ってしまいがちです。
でも本当は、
誰かと支え合いながら生きる方が、ずっと遠くへ行ける。
風が強いとき、渡り鳥は避けずに
その風を上昇気流に変えて飛び続けます。
つまり、逆境こそ成長のチャンス。
もし仲間の一羽が弱って地に降りたときには、
他の数羽が一緒に降りて寄り添うそうです。
飛べない仲間を置き去りにせず、
また一緒に飛べる日を待つ。
なんて美しい世界でしょう。
人生も同じですよね。
一人で飛ぼうとするよりも、
共に支え合いながら、目的を忘れずに進むこと。
苦しい時ほど、
「いまこの風をどう活かすか」
「仲間とどう助け合うか」
を意識していきたいと思います。
今日も共に飛んでくれる仲間たちへ、心から感謝です
