セルフマネジメントプロデューサー
メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。
ベッキーさん
桂文枝さん
乙武洋匡さん
狩野英孝さん
ファンキー加藤さん
三遊亭円楽さん
そして、
今回の中村橋之助など、
今年は様々な著名人の不倫が報じられてきましたが、
その後も変わりなく仕事ができている人と
世の中から批判を浴びて仕事に影響を受けている人。
その差は何なのでしょうかね？
これはあくまでも個人的な見解ですが、
すべてではないにしても
パブリックイメージって
大きく影響していると思うわけです。
パブリックイメージは自ら狙って
作り上げてきたもの大きいわけで
比較的「良い人」のイメージできた人が
不倫という行為をしたときに
そのギャップから裏切られた感を与えて
マイナスブランディングになっているのかなと・・・。
普段は「愛」や「信頼」を語っているのに、
実はゲスいことをしている人がいますが、
確かにちょっと引くところがあります。
「本音」と「建て前」
「ペルソナ」と「シャドウ」
かっこつけなくて、本当の自分で生きた方が
結果的にダメージは少なくて済む。
人間だれもが、ダメな自分、情けない自分
腹黒い自分、ゲスい自分など
知られたくない自分ってあるわけで、
その影の部分の自分を隠して
私にはそんなところはありません。
なんていう「あり方」をしていると
いざというときに批判を受けたりする。
でも人は失敗するもの。
表だけでなく、裏のすっぴんな自分も
ダークサイドな自分も出せている人は、
失敗したときに、
助けてくれたり、
励ましてくれたり、
サポートしてくれたりして
結果的に、早い復活を遂げたりするような気がするわけです。
立場的なことや役割的に
ダークサイドな自分を出せないということも
あるとは思うのですが、
「あり方」って大事です。
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