セルフマネジメントプロデューサー
メンタルコーディネーターの
オフィスノーダウトの斉藤です。
昨日は長岡から東京に戻り、
美容メーカー様、ジャーナル様との
とある教育プログラムのお打ち合わせ。
そして、一般社団法人club HERO’Sを支えてくれている
理事、スタッフメンバーとの打ち合わせ。
今後も自分ができることで
美容業界がより輝き、魅力的で
子供達に憧れられて、社会的評価もたかく、
誇りに思ってもらえるよう貢献できたらと思っています。
そのためにも改めて
自分ができることは何なのか?
現場が求めているものとは何なのか?
オーナー様が感じている不安、不満は何なのか?
業界にある諦めは何なのか?
など掘り下げていきます。
あっ 是非、皆様のリアルなお声も聞かせてくださいね!!
お気軽のメールやメッセージ 、LINE等でご連絡お待ちしてます(^^)
必要なのはとにもかくにも「目的の共有」。
僕は東京に出てきてから「花粉症」になったのですが、
以来、花粉の薬は欠かせません。
そんな中、自宅を出るときに、いつも使っている花粉の薬の
「ア◯グラー」を忘れてきたので、Aという薬局に立ち寄って、
「すいませ~~ん ア◯グラー くださ~~い!!」と僕。
「すいません。 今、薬剤師がいないためにお売りできません」とそっけない対応の店員さん。
「あっ そうですか・・・・・・・」
「はい。 すいません・・・・。」
残念ですが、僕はこの薬局を出て
近くの別のB薬局で「ア◯グラー」を購入しました。
このやり取りでダメなところわかりますよね???
A薬局は「薬剤師がいないためにア◯グラーが売れない」という理由で
みすみす売上を逃しているわけですが、
僕が欲しかったのは「ア◯グラー」でしょうか?
違いますよね。
別に「ア◯グラー」である必要はなく、
たまたま僕が使用している花粉の薬が「ア◯グラー」なだけです。
僕が求めているのは
「花粉の症状を抑えたい」ということです。
この目的が果たせれば、「ア◯グラー」である必要はないわけです。
大切なことは
お客様と目的を共有することから始まりまるということ。
「what」はその目的を果たすための「手段」でしかないということです。
「what」は他の競合他社でも同じものが販売されています。
だから、「what」では差別化はできない時代なわけですね。
是非、皆さんもこの真理に気づいていただき
目的が共有できるお客様にとってのジャストワンな存在になってほしいと思います。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。