頑張っても良い | 夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

元歌舞伎町NO.1ホストが仕事やプライベートにおいて「成りたい自分」を手に入れて、夢、目標をかなえるためのマインド、コミュニケーションスキル等、タレント力を高めて人を惹きつけるセルフマネジメント術(自活)のツボを公開。 



「頑張っても良い」


セルフマネジメントプロデューサー

メンタルコーディネーターの斉藤です。



今の自分に変化をもたらせたければ

これまの自分と違う認知で、

思考、行動、言語の習慣を変えていくことです。



もっと解りやすくいえば、

これまでの自分の逆をやってみることです。




「いつもなら、こうする」

の逆をやる



「いつもならやる」なら「やらない」


「いつもやらない」なら「やってみる」



僕のセミナーや研修に参加されるかたの特徴として

「頑張りすぎている」人がとても多いです。



何故、頑張るのかといえば、

「頑張らないとだめだ」

「頑張らないと認められない」

「頑張らないと存在意義がない」


ということを信じていて

何故、それを信じているのかというと

昔に、「あなたは頑張らないとダメなの」ということを言われ

それを信じてきただけなのであります。



本当は

「頑張らなくても認められるのに」

「頑張れなくても素晴しい存在なのに」


だけど怖いから「頑張り続ける」

だからそういう人は「頑張らない」をやってみることです。



すると、「新しい自分」というよりも

「本当の自分」に出会えます。



逆に「頑張れない人」は「頑張っても良い」と自分に許可をして

頑張ってみることです。


つまり、こういう人達は

わざと頑張らないようにしているのです。


なぜならば、頑張ったのに、もしも良い結果出なければ

「本当はダメな自分」がバレてしまうから。



だから

「まだ本気は出していない」

「自分だってその気になればできる」

「本気を出せば本当は凄いんだ」

という逃げ道を自ら準備している状態で、

この事を「セルフハンディキャッピング」と良います。




こういう人は

「頑張ってしまっても良い」と自分に許可をしてみることです。


本気出して頑張って、

もし結果が出なかったとしても

あなたの評価は落ちません。



是非、そのこと信じて、

「頑張っても良い」と自分に許可を出してみてください



本日もお付き合いいただき

ありがとうございました。