間違った努力は自分を追い込む | 夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

元歌舞伎町NO.1ホストが仕事やプライベートにおいて「成りたい自分」を手に入れて、夢、目標をかなえるためのマインド、コミュニケーションスキル等、タレント力を高めて人を惹きつけるセルフマネジメント術(自活)のツボを公開。 

「間違った努力は自分を追い込む」


セルフマネジメントプロデューサー

メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。




突然ですが、

あなたは
 
「サルの水練、魚の木登り 」

という言葉をご存知でしょうか?



言葉の意味としては

誰かと自分を比較することは愚かなことであり、

人を見たら自分と同じ人間だと思ってはいけないという意味です。



相手はサルで、自分は魚かもしれない。


真面目に頑張って生きているのに悩んでいる人は、

サルが水の中で頑張って泳いでいるような生き方をしている人です。




自分がわかっていない人は、

人を見ると自分と同じ人間だと思ってしまいます。




自分がサルで、相手が魚であるということが分かれば、

自分は泳げないということが受け入れられ、

泳げないということが分かるから、

自分は木に登れるということが気がつく。



自分は泳げないということを認めないサルは、

いつまで経っても、自分は木に登れるということに気がつかない。


ということです。




自分が何者でどんな価値を持っているかが解らないと

自分らしくない努力をしてしまうことります。

サルが泳ぎの練習をするように・・・。



だけど、その努力は報われない可能性が高い。

なぜならば、自分がやるべきことではないからです。



サルにはサルの生き方、活かし方、

つまり 役割、使命があるわけです。



誰かを見て比較して、自信を無くすのではなく、

自分は自分らしく自分の使命を果たしてくという

意識で生きていく事で、

自分も周りの幸せになっていきますよ。



だから、

自分が緑レンジャーなら、

赤レンジャーを目指してはいけません。



自分は緑レンジャーの役割を全うし

自分の周りの赤レンジャーと組めは良いのです。



人間1人の力は魅力で限界はすぐにやってきますが、

100人いれば、可能性も限界も広がります。




あなたも、自分を知り、自分の才能の正しい使い方を学び

共に進化、成長して、幸せを手に入れたいとおもいませんか?




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