☆恋愛編☆  最後の一言が・・・・ | 夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

元歌舞伎町NO.1ホストが仕事やプライベートにおいて「成りたい自分」を手に入れて、夢、目標をかなえるためのマインド、コミュニケーションスキル等、タレント力を高めて人を惹きつけるセルフマネジメント術(自活)のツボを公開。 

こんばんわ。

オフィスノーダウトの斉藤です。



最近、仕事がバタついており

配信が不定期になってきてまして

どうもすいません。 苦笑


そんな中でも読者の方からはご質問が届いておりまして

嬉しい限りでございます。



今回はサラリーマンの男性から

ご相談をいただきました。



前々から気になっている同僚の女性がいるようでして

二人で何度か、食事や映画に行くようになったのですが

どうしも最後の一言「付き合ってください。」と告白ができない。

どのように告白したら良いのでしょうか?


といったようなご相談。


読者の方には女性の方が多くいらっしゃると思うのですが

みなさんはどのように思いますか?


女性の方からはもしかしたら、反感をかってしまうかもしれませんが

恐れずにお話させてもらいますと、

そもそも、改めて「付き合ってください」という必要があるのか? 

ということですね。



すでに何度か、食事や映画に一緒に出かけている、つまりデートを受け入れてくれている

ということは、少なくとも相手の心は「NO」ではないと思うわけです。



それなのに、最後の一言がいえない・・・・というのは

気持ちがわからなくはないのですが、

最近良く聞く「草食系男子」たちの自信のなさ、不安の表れであるわけです。


相談者が求めているのは、相手からの「付き合います」というお墨付き。

そのお墨付きがあれば、自信を持って自分の彼女となり

それがなければ次に進めないといこと。



つまりその保証書みたいなものがないと、

手を繋いだり、キスしたり、エッチしたりという

ステップに進めないわけです。



そもそも恋愛とは、保証書のない中で

二人の間のコミュニケーションで相手の言葉や態度、表情などから

気持ちをや雰囲気を感じ取りながら徐々に距離を縮めていって

ちょっと不安がありながらも、男から強引に肩を抱き寄せて

最後の一線まで誘導していく。


その過程の中で、もしかすると見事に覆され、傷つくこともあるかもしれませんが

傷つくことを恐れていたら、恋愛なんてできないし、

そもそも男が保証書のある恋愛などを求めていたら女性に失礼かと思うわけです。


保証書を求めるということは、相手の逃げ道を防いでしまうことになります。


ある意味、男が少し強引になって

「あなたが強引だからついつい・・・」なんていう逃げ道を用意してあげることが

思いやりではないかと思うわけです。



時々、お付き合いしているカップルで

どっちが最初に好きになったとか

どっちが告白したとか

言い合いになるケースもありますが

そんなものは、たえと違っていたとしても

男の方が惚れたというのがある意味女性に対しての礼儀かも知れませんね。


是非、世の男性諸君は自信を持って、失敗を恐れず

優しさと思いやりを忘れず

どんどん女性にアタックしていってください。



本日もお付き合いしていただきありがとうございます。


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