「褒める」ことの意味 | 夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

夢を叶えるセルフマネジメント 【自活】 ~元歌舞伎町No.1ホストが綴る~

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先日、テレビの「所さんの目がテン」という番組を


たまたま見たのですが、


とても興味の沸くテーマを実験していました。




人は「応援」で力を発揮できるのか?


実験では、バッティングセンターで


3人の打者が応援付きと、応援無しで


どっちが力を発揮するのか?



結果は、なんと応援無しの方が


3人共に成績が良かったんですね。



どうやら「応援」は気分を高揚させるような場面では


効果があるようですが、


集中力を有するような場面では


逆に「応援」がマイナスに働いてしまうケースがあるという結果。




なるほど、なるほど・・・・




しかし、気分を高揚させるには、


「応援」よりも効果的なのが「褒める」ということ。



次のバンジージャンプの実験では


「頑張れ~~」という応援では、皆なかなか飛ぶことが出来なかったのですが


「かっこいい~~」という褒め言葉では、皆、その気になってバンバン飛んでました。




「褒める」という好意は


人間の認知欲求を刺激して、


脳内の“ドーパミン”というホルモンが分泌され


潜在的な力が発揮されるわけですね。


これは、年齢、性別に関係なく


子育てや人材育成の分野などでも注目されていますよね。




相手の欠点を修正するという視点ではなく、


長所を発見して伸ばす視点が


相手の成長を促すだけでなく


良質な人間関係の形成にも必要な視点です。




ほんのささいな事でも良いので


相手を「褒める」ことで相手は自信がつき


もっと褒めて欲しいという欲求から


もっと頑張ります。


そもそも人間は完璧な生き物ではありません。


完全を求めて欠点を指摘するのではなく、


個々の長所を褒めてさらに伸ばし、生かしすことが


実は周り回って自分に跳ね返ってくるものです。




本日も最後までお付き合いいただき感謝いたします。





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