前職場の先輩からチケットを譲ってもらい東京ドームに行ってきた。


プロ野球クライマックスシリーズ:巨人-中日戦。


中日と言えばこのブログ でも取り上げた注目の投手がいる。


小林正人 (背番号69)。高校時代の最後の夏の大会で対戦した相手。プロ入り後ずっと注目をしているのですが、実際に彼のプロでのピッチングを見たことがなかった。


今日は連れの友人が巨人ファンでしたが、私にとっては正直勝敗はどうでもよく、この試合の焦点は1点に絞られていた。


「小林が登板するか否か」


中継投手(左のワンポイント)の彼の出番が来るためには、とにかくもつれた展開になって、巨人の左打者(小笠原・イスンヨプ・高橋由伸あたり)の場面での登場を期待するしかない。


試合は思惑通りもつれた展開になり、終盤に巨人の左打者が登場する度に「そろそろ小林が出てくるんじゃないか?」「ここは小林だろ!」「いい加減小林出せ!」と期待していたのですが、結局出番がないまま、延長12回引き分け。


そもそも小林は今日の試合で出場選手登録をされていたのだろうか…。


いずれにしても彼のプロでの投球を見るのは来シーズンに持ち越しです。



Look foward to seeing his pitching after 10 years. Hope him to flourish in next season.