昨日の韓国戦、今日の台湾戦と一人でTV観戦。


■韓国戦


・韓国の打者、明らかにわざと当たりに行っているでしょ。ルール上、避ける姿勢がないとデッドボールじゃなくて「ボール」になるはず。私は中学時代、打席で避けずにボールに当たったら審判に怒られましたよ。(もちろん判定は「ボール」)


・韓国のチアガールが気になった。何ですか、あれは。


・岩瀬続投の采配には疑問。3イニングは引っ張りすぎ。川上と上原の投球は圧巻。



■台湾戦


・4番新井は明らかに避けながらボールに当たってるのに判定はデッドボールじゃなくて「ボール」でもなくてファールかよ!主審はオーストラリア人。オーストラリア人の友人(台湾生まれ)にクレームを入れました。


・その後の新井のタイムリー。4番が板についてきた感じ。FA阪神移籍の記者会見も良かったし新井ファンになりそう。



■総論


・普段ライバル同士のトップ選手達が団結している姿は感動モノ。特に阪神・矢野とロッテ・里崎、巨人・上原が真剣に打ち合わせしているシーンなんて良かった。


・唯一のアマ選手長谷部は出番なし。プロのトップクラスに混じって一人だけアマからの参加では恐縮してしまいそう。アマから選出するなら最低二人以上選出したほうがいい気がします。(金メダル狙いなら基本的に全員プロで固めるべき。)


・コーチ陣も星野監督の仲良しメンバーでどうかと思ったが、それで団結力が高まるのならOK。どんな組織でもそうだけど首脳陣がばらばらになったらどうにもならない。


・スポーツの国際試合は普段は実感しないナショナリズムを感じることができる。


・監督の采配も戦略論、組織論的な視点で見ると面白いし、奥が深い。


■2008年北京五輪


アテネ五輪なんてつい最近のことだと思ったら、もう来年なんですね、北京五輪。2004年アテネの時は新入社員だったし、アテネは遠すぎなので、現地に行くなんていう発想は全くなかった。でも来年の北京はアリかもしれない。チケットは現地に行けばどうにでもなることは2000年シドニー五輪で経験済み。北京行きを検討している人がいましたらぜひ現地でお会いしましょう。



By for now, I've not been able to find any news about today's game except Japanese media, even in ESPN. The discription of ''Japan National Baseball Team'' in Wikipedia is below,


The Japan national baseball team is the national baseball team of Japan . It has participated in every Summer Olympic Games since the first demonstration tournament in 1984. Until 2000, the team was made up exclusively of amateur players. Starting with the 2000 Summer Olympics , the team has been comprised of players from Nippon Professional Baseball . The team playing in the 2006 World Baseball Classic also includes Japanese players from Major League Baseball . In the Classic, the team played in Pool A and placed second, advancing to round two . They went on to win the Classic.