メイン機材が中判645になり愛用のカメラザック Lowepro flipside 400 が手狭に感じるようになってきたこともあって、2年ぶりにカメラザックを新調しました( ̄▽+ ̄*)
国産カメラザックの老舗、ラムダ(LAMDA)製の中型カメラザック「燕岳35」です!
従来のラムダザックのシリーズは2気室タイプが主力だったので、2気室での機材収納イメージがピンと来ない自分には今まで選択肢に入らなかったのですが、この燕岳シリーズは1気室のフルオープン式前蓋ということで次期購入候補として気になっていました(;´▽`A``
まずは外観から簡単なレビューをしていきたいと思います(`・ω・´)シャキーン
フラップ(天蓋)を開けると三脚等を取付けられるベルトがあります。
(三脚は天辺とサイドと両方に取付けが可能です。)
フラップにはザックカバーが内蔵されています。ファスナーで繋がっているので使用後はファスナーから外して乾燥させることも出来ます。
サイドポケットは折りたたみ式(収納時)
サイドポケットを展開した状態。
ザック底面にも、ベルト受けがあります。
背面は通気性の良いメッシュ素材。ショルダー・ベルトは厚みがあり肩にフィットするように少し曲線を描く形状になっています。
ウエスト・ベルト、チェスト・ベルトも付属。
フラップを外すことも出来ます。フラップを外すと機内持ち込み規格(3辺の合計が1メートル以内)に適合するようです。
次回は収納部分についてレビューしたいと思います( ̄▽+ ̄*)