まず、最初の投稿は僕の趣味ギターについて音楽の趣向遍歴について語ろうかな、なんと思う今日この頃の寝る5分前。



僕は高校時代、ハイスタにやられてパンクロックに没頭した中年である。
あまりの衝撃に初めて聴いたパンクロックいわゆるメロコアは、僕の中で今も生き続けている。

そこから音楽の趣向は、変わることなく海外、日本と色んなパンクロックバンドを聴いていわば生粋のパンクロック好き。今もキッズである。

いやであった。と言う方が正しい。



自分でもバンドをやっており、今までドラムの音に負けないくらいギターの音量を上げ、ボーカルが消えてしまうぐらいのギターをかき鳴らし、それでいいと思っていた。
だってパンクだもん。ファックユーだもん。って

だから青春時代は、ほぼj-popを聴いていない。
周りの仲間もj-popを聴いていた日には飛び膝蹴りが飛んでくるような仲間だ。

その仲間たちの中には武道館でライブをした今となれば、手の届かないミュージシャンもいる。
僕はと言えば、しがない団体職員、休日に趣味でバンド仲間と音楽をするぐらい。
うんでんの差があるが、僕には実はちょうどいい。

がしかし、私は知ってしまった。
知ってしまったのだ…

うちのバンドのドラムは元プロでビジュアルメタル出身、ベースは某有名音楽専門学校を卒業したリズムの鬼…
僕はただのパンクキッズ…

想像してみて下さい。
ただデカい音でギターの音が鳴ればいいと思っている人間と拍や小節をずれなく合わしたい人間…

合うはずがない…
あわよくば合う。
はずがない…

最初は、僕に合わせてくれていたメンバーもやはり堪忍袋の緒が切れたのか
ちょっとスタジオに入るのを嫌がり出した。

今、思えばそうだろうなと思う。
メンバーは、パンクロックのコピーをする時、こういう。
本人の音源はリズムが合っていないので音源を聴くなと。

その時僕はこう思う。
少しぐらいずれてるのがパンクだろ?
そんな優等生な音楽やってられるか?
だって僕はキッズだもん。
てね。

しかし、この考えが180度変わることに
なろうとはこの時は誰も知る由もなかった。

とりあえず、眠たくなってきたので
to be こんてにゅーしまふ。