本日もご訪問ありがとうございます。

令和哲学カフェ 親善大使の善家 圭です。

 

9月に入りあっと今に秋の気配。

過ごしやすくなってきましたね。

 

そして今週も令和哲学カフェ始まりました。

310回目の夜。

ナビゲーターは先週に引き続き

ぬくちゃんこと山口温子さん。

哲学者はジャン=ジャックー・ルソー

そしてファシリテーターは令和哲学者Noh Jesu先生です。

 

9月6日は

「今からの時代の生産は何を生産するのか」

をテーマにディスカッションが行われました。

 

ルソーの意図するところ、

そして出演者の意図するところ

さらにNoh先生のいとするところ

 

そこが調和するのかどうか

そんな観方もあるんだなと思いました。

 

ルソーの教育と

明治維新の日本と

令和の日本がつながる。

 

普通に哲学を学んでいたら

ありえない解析です。

 

なぜなら世の中全て分離だから。

 

西洋哲学なら西洋哲学という分野でしか

語られないからです。

 

ルソーは著書「エミール」や

「社会契約論」で

理想の国家ということを書いているそうです。

ルソーが生きた時代は

ちょどフランス革命がおこる前の時代。

ルソーの言葉

「人間」は生まれつき自由だが、いたるところで鎖につながれている」

これはフランス革命のスローガンとして採択されたそうです。

 

ルソーは自分の構想の中で理想国家をつくっていました。

そしてルソーのいう「一般意志」

社会契約によって多種多様な人々が、それぞれ一人格として

社会のメンバーとして相互に平等となる。

自由と平等の両立を社会全体で

実現するように向かわせる動因が

一般意志と言ってます。

 

Noh先生は多数決はこの一般意志でやるべきだと言われてます。

そしてここの意志のもと憲法がつくられるべきと。

この一般意志をつくることが難しいです。

そこに至るまでにエゴの意志と

全体の意志(ファシズムや共産主義)があるけれど

その状態では支配する、支配されるの

構造からは抜けだせません。

 

エゴの利益よりも共同体の利益を優先させることが

必要だけれど、今の時代をみても

それができてる社会ではありません。

 

 

その社会をつくろうとしたのが、実は明治維新でもありました。

 

途中で夢は途絶えてしまったけれど、

明治の日本はアジアを共同体として

一つにしようとしていました。

(ここのあたりの話はぜひNoh先生から直接聞いて欲しいです)

 

そして今、理想の国家を超えて

理想の文化文明、時代を日本がつくっていく

心の入った教育、世界基軸教育でつくっていく

そのことをNoh先生は熱く発信されています。

 

ルソーの「エミール」は教育の書として

今の教育にもとっても影響していますが

令和哲学、Noh先生は体系化してきた教育は

これからの時代、社会、世界の基軸となる完全学問。

脳が心に勝手いる時代から、

心が脳を超えていく時代をつくるのです。

 

そのことで、本当に人間は自由と平等を得ることができるのです。

 

ぜひその自由と平等を令和哲学カフェにて

味わって欲しいなと思います。

 

社会の様々な矛盾が見えてくるようになることで

あなたの人生が支配されているのか、

自由なのかがわかってきます。

しかも誰かに支配されているよ

うに思っているけれど

一番は自分自身が自分を支配しているのです。

 

このあたり

ぜひぜひ一緒に深めましょう!

 

21世紀悟り人Noh Jesuと出会える令和令和哲学カフェ 

平日21時から22時30分 ZOOM & YouTubeにて無料開催

こちらの画像をクリック

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