最近様々なプロジェクトをやっていて思うこと。
お母さんになってから育ってきた観点ってもの凄く重要だなって。
赤ちゃんってお母さんにとっては、こういっては何だけど、得体のしれないもの。
体はふにゃふにゃして、ちょっと力を入れたらなんか折れちゃいそうだし、
泣いてもなんで泣いてるかわからないし、
何も一人でできないし。
寝ていて息してるのか心配になるし、24時間意識が向いてる。
その間にも、お母さんはあれやこれあと考え、家事をする。
タスクのようにこなしてく。
子どもが大きくなってくれば、思うようにいかないことも多くなり、
そこをどう調整していくのか時間との勝負になる。
さらに子供が2人、3人となってきたらならば、成長の違う子供たちと向き合う観点が増えていく。
あっちしながら、これ。
これしながら、そっち。
一つのことをしながらも、ほあkのことをこなしていくのが自然と身につく。
そして子供の状態も敏感にキャッチするようになってくる。
子どもとの会話でもコミュニケーションが鍛えられる。
上手く話せない子供の言いたいことを察する
そして子供を通して、否が応でもほかのお母さんたちとのお付き合いが生まれてくる。
そこでの関係性はそれまでは自分と相手だったけれど、
自分と子供と相手の子供と相手となってくるからややこしさも増える。
そんなお母さんの能力は、「女性性」と出会ってときにものすごく生かされてくる。
全てを統制できる女性性から出発したときに、そのお母さんとして養われてきた観点は
凄い宝として生きてくる。
得体のしれないことに出会ってもわくわく。というか世の中は得体のしれないものだらけ。
女性性を知って、初めて知ることができるから。
未知との出会いをわくわくにつくっていける。
察することができるお母さんは立場チェンジしやすい。
女性性を使ったら、さらに深い立場チェンジがすぐできる。
あっちこっちを考えることができるお母さんはあっちこっちのプロジェクトも楽しめる。
さらに女性性をつくことでシンプルな仕組みでっみえてくるから、もっと楽しくなってくる。
子どもと向き合うことで養われた観点は、今度は心の子供を誕生させるときにものすごく使える。
その心家族が続々誕生することで、世界が平和に変わってしまう。
お母さんの凄さを引き立たせるこれからの時代の「女性性」
ぜひ使って欲しいなと思います。
お母さんってホントすごい、すごーい!!
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