感覚を使う私たちにとって大事な事とは・・。
何でしょう。
今日の令和哲学カフェの質問。
WHT参加者の5名。
「自分の感覚を疑うこと。」
「自分の宇宙と人の宇宙が全く違うことと理解すること」
「感覚を考えて、使うこと」
「意識して感覚を使うこと。意識するには感覚が何かをわかること。自分が意識sてい感覚を使うこと。」
「感覚を理解すること」
感覚って何でしょう?
「感覚」をググってみたら、哲学における感覚という項目がありました。
そしたらそちらの方が気になってしまって読んでしまいました。
カントとショーペンハウアーのことが書かれていました。
詳しくはWikipediaへ(笑)
そこで書かれていたのは「感覚はそれ自体で我々に当てれるのではなく、知覚として
認識可能な形式になって初めて発生する」と書いてありました。
さらっと読んだだけなので深めたいところです。
そして今日の私の気づきとしては、この質問をなげてくるファシリテーターの人が
どんな宇宙をもっていて、そこからどんな問題意識を持って質問を投げかけてくるのか。
それがわからないと今までの自分の知識をつなげ合わせて考えてしまっているなー、
カオスになるなーと思いました。
これは昨日の反省もあります。
「確信の根拠は何か」という質問だったのだけど、私は最初に出てきた、「確実に信じることだから、思い込みの世界でしょ」
の考えを手放すことができずにいたのですが、今朝、衝撃的にひっくり返されたのがありました。
ひっくり返したのは令和哲学者ノ先生です。
実践行動するうえで、凄い大事なことだったのです「確信」って。
そこで、今プレゼンにでてきたパルメニデスを調べ始めてみました。
こちらもさらっと読んだだけですが、西洋哲学で初めて一元論を主張した人ということで
令和哲学につながるものを感じます。
こちらも調べてまとめてみたいです。
学ぶことは面白いですね。
書いてあることが直観的に難しいと思っても、それも整理ができると思ってるから,
それこそ、今回の令和哲学カフェのテーマのように”謎とき”のようです。
紀元前500年の人が主義主張していたことを、今ともに考えることができるって面白いですよね。
パルメニデスさんもそんなこと思っていなかっただろうな・・。
そんなことを思いながらパルメニデスと出会っていこうと思います。
そして感覚についても深めたいです。
人間面白い!!
IT×哲学×真理で愛の大爆発を起こそう!
善家 圭
令和哲学カフェ 月から金 21時から22時30分
ZOOM & YouTubeにて無料開催