この世界には体の機能的には男性と女性がいます。

この現実世界相対性だからこれは仕組み通り。

そしてこのことで人類は進化発展してきました。

 

気付けば私は女性だと思っていたし、体は女性としての働きをしています。

それが私には当たり前すぎて、特に考えることはありませんでした。

 

生理が始まってからは段々とそれがきつくなってなっいって、嫌だな・・・と何回も何回も思ってました。

二日目は痛さで立っていられない、痛み止めも飲まずにはいられない、吐き気もひどい・・そんな状態でした。

 

けれど子どもが生まれてからはその痛みやひどさがなくなって、楽になったけれど

忙しさにかまけてたのと、精神的に参ったけど、体は病気もしないというのもあって、

自分の身体に関してはほぼ関心がありませんでした。

 

そんな私が「布ナプキンを切り口に、体と心の声を聴き、自然に生きる楽しさ」をつたえている

医石井利枝さんとお会いし、彼女の思いに共感し、身体と心と自然、宇宙がつながっているという観点から、

融合できる何かが生まれるのではないかという思いで、利枝さんとイベント開催しました。

 

利枝さんのお話は利枝さんの体験をもとに話されているので、凄い利枝さんの思いに溢れているのと、

それが心にビシビシと届いてきます。

人間にとって一番生きやすいことをしていくような感じに受け取りました。

 

そして今まで生きてきてても、聞いたことのないお話もあり、何の情報を得るのかは大事だなと思いました。

ちなみに女性の身体の話だけではなく、麻のお話もすごく興味がありました。

 

 

1000人以上の女性の身体の相談を受けてきた利枝さんはその体の悩みは結局のところ人間関係の悩みなど

心にいきつくと言っています。

生活の微妙な変化、精神の微妙な変化が全て身体に、特に女性は生理の時にわかりやすくあらわれるそうです。

(なんとなくそうだよね・・とは思ってきたけれど、)

 

今まで、心、認識に対してすごく追求して来た私。

身体に意識を向けてみたら、また面白いことが起こるかも。

 

nTechでいったら、男性もない、女性もない、人間もない、宇宙もない、心の動きだけがある、そこからあえて男性、女性となって、

それぞれの宇宙を生み出し、精子と卵子が出会い、新しい宇宙(子供)を生み出して行きます。

その宇宙を宇宙を育み、生み出すのが女性の役割として、機能がそなわってます。

凄い偉大な仕事をするのです。

その体のことを何も知らない、何も関心がないなんて、私はなんて恐ろしいことをしてきたのかと思います。

 

あらためて女性であることの意味価値を考えてみようと思います。

 

今日は素敵なお話をありがとう!

 

IT×哲学×真理で愛の大爆発を起こそう!

善家 圭

 

利枝さんのリライズニュースshort short story