知のB1

 

エントリーされた本は以下に紹介されています。

 

この時代に必要だとされる本(馬)を騎手が主義主張をして紹介しあう知のB1.これはどんな質問が来るかもわからず、

本とひとつとなていないと、その質問に即座に応えることはできないだろうという、見ている方もドキドキするイベント。

 

その質問を令和哲学者ノ先生が出すのだけど、これが普通の質問ではありません。

以下昨日された質問と答えです。

この間に論破などのデスカッションも入ります。

 

①この時代の人の身分上昇に貢献できる情報知識があるのか

【僕イエ】無知ということに関して正面突破していく

私たちは知っていることは何もない

 

【熱源】人間の生きるエネルギーとは何かという問いを持つようになる

 

【哲学シン】世のなかがどういう状態なのか。哲学的思考が求めれている。哲学が世界を救う

 

【ニュータイプ】New タイプ 問いを持つことが身分上昇につながる。今までは解決することをしてきた。

 

【アジア主義】西洋がけん引してきた時代が限界に来ている。東洋、日本が何をしようとしていたのか、

それを見直すことで身分上昇が起きる

 

➁希少性、唯一無二で語っていることは?

【僕イエ】エンパシーとシンパシー。シンパシーは誰かの問題を理解して気にかけて示すこと、、エンパシーは他人の感情や経験を理解する能力。能力だから誰もが伸ばすことができる。

 

【熱源】ユーモア。シリアスな内容だけど、大爆笑するようなシーンがでてくる

 

【哲学シン】世の中の調査、面談は誘導尋問。あらかじめ、問いの中に答え尾が含まれてる。哲学を誰もが使えるようにして、偏見

をいかに解決するか

 

【ニュータイプ】本質的変化、現実的変化を挙げている。人間個人の変化から、時代の変化へつながること

 

【アジア主義】一番根源のところからアジア主義をみて、右も左もない包み込む。全部が納得できること

 

➂一番現代人にショックを与えることをアピール

【アジア主義】東洋が主張し続けた文化は無の文化。あったものが無いというショック。

 

【ニュータイプ】今まで行動と思考を繰り返すと、問題を再拡大していくこと

 

【哲学シン】多数派からずれた人、言葉数が少ない人ほど重要。そこからイノベーションが起きる。

 

【熱源】アイヌの人が天然痘でなくなっていった。今のコロナかと一緒。人間進化してない。

 

【僕イエ】ホワイトでもあるイエローでもある僕のアイデンティティーは何?その話をしていたお父さんが俺は知らないといったこと

 

④多様性と違いを超えて大統合するのにこの本はどんなことができるのか

【哲学シン】哲学は世界を救う。自分がどんな思い込みをもっているのか、そこに気づくことうぃ指摘、それをどう突破していくのかが、日常ビジネスに生かしていくのかが書れている

 

【熱源】生きるとは何かの人生の質問を持つこと

 

【僕イエ】グリーンである。無知であるところから陣る害一緒に出発する。エンパシーの能力から出発する

 

【アジア主義】いろんな民族があって、それが連携して統合していく すべては同一ではなく有機体で、個性を持ち連携していく

 

【ニュータイプ】直接的なことは書いてない。問題発見が重要だと。多様性と大統合を実現するときにどのような方法で達成するのか。システムを変えるのではなくシステムの中の主従関係を変えてシステムを変える。

 

➄コロナで苦労している人に対して伝えれるメッセージはあるか

【僕イエ】エンパシーをもってともに考えていくこと

 

【熱源】今までも人類を脅かす災害や病気が来ても克服してきてる、それが書かれている。過去の人が乗り越えてきたことは今も乗り越えられる

 

【哲学シン】心の不安が大きのではないか。その不安恐怖の解決策が見つからない。悩みと問題の違いを明確にしている。

議論はオンラインでも可能、それをどうすればいいのかも書いている。人とのつながりが見いだせる

 

【ニュータイプ】リベラルアート、教養を学ぶことがコロナの中でも役に立つのではないか

 

【アジア主義】外に何かを求めるのではなく、回帰するところは自分の観念

 

⑥自分の本が選択されるポイント

【ニュータイプ】今のままの行動をしていたら、問題が再拡大される

 

【哲学シン】哲学は問題解決の道具箱。自分たちには世界を変える力がある

 

【熱源】自分人生を美しく感動する人生にするには、美しいストーリに触れj表現にふれること

 

【僕イエ】子どもの純粋な思いに触れる。老人は全てを信じる、中年は全てを疑う、若者は全てを知っている。子どもは全てにぶち当たる。

その涙

 

【アジア主義】日本とはなないか、アジア主義とは何かを考えなければいけないときにきている

先人はなにを思ったのかに回帰する

 

 

今回は順位をつけることがすごく難しかったです。どの本も、それぞれすばらしさを感じました。

それもこの本の騎手の方たちがそれぞれに本を愛し、伝えたい思いに満ち溢れ、

活発なディスカッションが行われたからだと思います。

(それは前回も感じました。)

そして順位も、ノ先生からみた観点からというのがあり、そこが難しいです。

 

まだまだ0化できないところがありますね・・。

本もただ読むのと、このような質問から観るのとでは全く違ってきますね。

 

今回1位になった本、じゃじゃーーん「僕はイエローでホワイトでちょっとブルー」

早速購入です。

そして時間かかっても今回出てきた本は全部読んでみたいです。というか読むぞーーー!

宣言しないと読めない( ´艸`)

 

凄い充実した1時間30分でした。

 

IT×哲学×真理で愛の大爆発を起こそう!!

 

善家 圭