昨日行われた「ポストコロナomline会議~妊娠前に考えよう!
時代に左右されない天才児ママが育つママの学び」
この会を視聴した後、私の中で凄い変化があった。
じわじわ、じわじわとその時はまだ言葉にならない思いが出てきてた。
なんか脱力感、ほっとした感、それと反するようなソワソワ感。
少し泣きたくなるような、今までしていたことを手放したくなるような放心感。
それがなんだろうと思った時、あとからわかったのが
あーーーめちゃくちゃヒーリングされている。
ということ。
凄い癒されたんだ、私。・・そんな思いだった。
どうして癒されたのか。
ノ先生、池川先生、知奈美さん。3名の妊娠、出産、結婚観に対しての話。
他の場では絶対に聞けない、真理にもとづいた話。
身体でみる妊娠、出産ではなくて、心でみる妊娠、出産。
宇宙の仕組みと一緒の観点からみる妊娠、出産。
女性がお母さんになるには体の変化、意識の変化が宇宙がひっくりかえるくらいの激しく、大きく、深い変化が起こってる。
(私はそれをあまり認識できなかった・・)
お腹の赤ちゃんと二人でひとつ。
赤ちゃんの命を育む責任。
それが、凄い強いんだなって。意識している以上に深いと思う。
そして出産したあとも、その責任はさらに強くんある。(目に見えるから)
それまで自分軸で生活してきたものが赤ちゃん軸になる。
こんなに思うようにいかないことがつらいのかと思うほど、その軸の変化は大きい。
徐々にの変化ならいいのだけど、いきなりの大変化。
そこに「お母さんだから」という意識が余計に圧縮をかける。
改めて、そんな圧縮されてきた状態でお母さんやってきたのかと・・。
それが昨日の話で癒された。
身体で観ない。
心の動きでみる妊娠と出産。
宇宙と宇宙の出会い。
お母さんもない、子どももないところから、お母さんとなり、子どもとなり出会う。
凄いハーモニー。
一番最新の宇宙を生み出すお母さん。
一番最新の宇宙の子ども。
宇宙の仕組み通りでしかない。
お母さんはお母さんであればいい。
子どもは子どもであればいい。
そこから生まれる関係性はどんな関係性でも、奇跡と感動の連続。
なんて柔らかい関係性。
心の動きでみたら、
今ここ生まれて死んで、有ったり無かったりをしている現実だから、未来に不安になることなく
今ここを楽しめる。
お母さん一人、命を育む責任を負うものではない。
ただ子どもをみてたらいい。
子どもの宇宙を抱きしめたらいい。
何かができる、できない。
正解がある、無い。
そんな出産、子育てではない。
子どもを生み出すことができること自体がすごいこと。
それは宇宙を進化させていく偉大な仕事。
お母さんはそこにプライドを持っていい。
子ども達も一番に宇宙を進化させる存在だということにプライドを持つのがいい。
神秘神聖。
そうやって人が生まれてくる地球はすごい美しい。
善家 圭
10月26日まで視聴できます。お母さんから生まれてきた人全員にみて欲しい。