子どもが生まれたとき
母になることを誇りに思った。
その誇りがいつの間にか、重荷になって、
惑わされるものになった。
子どもが愛おしいけど、愛おしくない。
可愛いけど、可愛くない。
怒りたくないけど、怒る。
沢山の矛盾。
でもその矛盾が真実へ導いてくれた。
そして、本当のお母さんの役割を知る。
お母さんは教育者。
人間が何であるかを一番に教えることができる人。
だからまずはお母さんが尊厳そのものに。
その時にお母さんという役割に誇りが生まれる。
尊い職業です。
ママリライズプロジェクト
1月6日(日)ママリライズプロジェクト講演会
「未来をひらくお母さんの挑戦!」
ぜんけ けい