おはようございます。 晴れ
旦那さんの実家、石川県の珠洲に来ています。





今回は旦那さんと三男と私の3人。
上の子3人はそれぞれの行かない理由がありお留守番。
家族6人で行くことが当たり前と思っていたし、それが夏の義務みたいに感じてたところもあったけど、

(実家は義父母二人暮らしだから、行かないと寂しいのではないか?しかも子供を置いてくなんて余計な心配かけるかも知れないし、私がいけない母親に思われるかも。というわたしの観点が働いてた。)

そこに固定はできないんだなと感じた。

そう、ここ大事なポイントびっくり!!

この観点に固定してしまうと、とんでもない葛藤や争いが生まれてしまうの。

例えば…。
去年までは次男だけが「行かない❗」を言い張っていて、
その時は私、先程の観点に固定されていたから、 どうしても次男を説得して連れていかないとという思いから 抜け出せなかったムキー

そんな時どうなるかというと、
次男に行かない理由を聞いて、返事がないと私の心がぎゅーっとなって、 次男にさらにつめよる。
次男は元々自分の気持ちを言ったりしない子だから余計に黙ってられると、わからないし、困るし、イライラ。

私がするのは警察の取り調べ並み…きっとガーン

なんとか突破口を開こうと、あーだこーだとなだめすかしたり、イラッとしてみたり、
泣いてみたり…。

おもーーーーいことしちゃうの。

そして、そこには決して入ってこない旦那さんにも 怒りが向くムキー

私一人が頑張って説得しようとしてるのに、あなたは何もしてくれない!!

子供も旦那も私を無視の孤独な戦い。ふざけんなー!!って。

子供も旦那さんも一気に私を苦しめる悪者として、存在しちゃうの。
私は誰も助けてくれない、悲劇のヒロインえーん

恐ろしや…観点固定。

相手が自分の思うように動かないことで、
私な心は一気に火山の大噴火炎

自分が周りにどう見られるかが気になって、ダメな私にさせて、海の底ふかーくまで沈む重りを私につけた相手を恨むもやもや

皆さんもこんなことないですか。

これね、観点固定を知ってるか知らないかは
関係性そのものを大きく変化させてしまうの。

次世代子育ての軸。
① 観点を知る。

このこと知って欲しい。絶対に知って欲しい。

続く…。
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4人の子供が教えてくれた、今の子育てに必要な軸。

ありのままのあなたとありのままの子供とありのままのパートナーと出会える。
お母さん・お父さんの可能性と子供の可能性が無限大爆発できる。

新しい教育は愛で世界を変えていく。

クローバー次世代子育て・家族コンサルタントクローバー
ママ大爆発ドキドキ主催

善家 圭