こんにちは。

いつも読んで下さりありがとうございます。

4人の子供が教えてくれたこと、11回目です。

10回目はこちら→http://ameblo.jp/ken-gaa/entry-12188069839.html

 

 

 

★子供たちが教えてくれた

 

なんでこんなに学校へ行くということで悩んだのかと

なんで私ばかりにこんなことが起きるのかと、

苦しくなったり、悲しくなったり、悔しさもあたり、戸惑いもあったりとしてきた。

 

三男の小1の時の担任の先生と養護の先生と旦那さんと私で面談したとき

学校へどう行かせるかを話していた旦那さんと先生にすごいむかついた。

 

ソーシャルワーカーさんと話していても、いろんな悔しさで何回と泣いた。

 

つい先日の長女の中学校の先生との面談でも悔しくて泣いた。

 

あなた達に何がわかるのよ!!と私は叫びたかった。

 

それでも表向きは頑張ろうとした。

限界だと思ったら負けちゃうと思ってた。

お母さんだから頑張ろうとした。

わたしはずっと何かと競ってた。

 

社会の普通と言われる基準。

私が良い悪いと思う基準。

人からどう思われるかという基準。

子どもがどう思われるかという基準。

 

判断基準だらけの世の中が苦しかった。

子育てに始まったことではなく、

小さい時から周りの基準に一生懸命合わせようとして

自分が何かもわからなくなるくらい、

周りばかりが気になって生きてきた私。

 

そんな生き方やめようよと子供たちは教えてくれた。

 

私の基準が子供たちを苦しめもした。

 

建物の土台がぐらぐらしてたら、その上に立つ建物もぐらぐら。

だからその土台から作り直さないといくら建物を新しくしてもぐらぐらしてしまう。

 

その土台を作り直すきっかけをくれた子供たち。

そして私は私だけの土台だけではなくて、子供たちの土台もつ作り直すサポートができる。

 

さわさわって風がそよぐ、緑いっぱいの安らぐ大地。

その中にしっかりとした土台ができたら、気持ち良いおうちが立てられそう。

 

私の判断基準というどだいも、そんなのんびり、安心できる大地の上に建てはじめてる