プロローグ

 

縁あって旦那さんと出会い、縁あって長男17歳、次男16歳、長女14歳、三男8歳の子供のお母さんになっている私。

 

家族になっていく中で、もうヤダと思うこと何回もあり、どう子育てしていいかもわからず、でもできるお母さんとして見られたく答えをずっと求めてた。

 

外へ行くことを拒否する次男、心理相談、支援学校、幼稚園、小学校も行くことを最初はすごく抵抗。そのたびに無理やり連れだしたり、戦う。小学校1年生2か月学校へ行ってからは、そういう公的なところへは通ってない。家族以外の人と交流することも段々と拒否。今では外へも出ない。(家の中では自由)

 

長男は中学校の時に一時不登校。それまではすごく頑張る子だった。普通高校行くも、すぐに行けなくなり、夏に通信制の学校へ転学。

その間に私の中では絶対にありえない事件を起こしたりもした。

アルバイトをしていた時期もあったけど、今は大学受験に向けて、勉強中。こちらも週一の学校以外は外へほとんど出ない。

長女は幼稚園の時から自分の意志で行ったり、行かなかったりを繰り返し、今は中学校へは通ってない。でも長女はお友達との交流はあるし、自分のやりたいことに関しては動いているから、またお兄ちゃんたちとは違うタイプ。

三男は保育園に行くも、年長の時に行かない日々が続く。小学校もクラス登校から保健室になり、段々行かなくなり、今は行ってない。養護の先生との交流が主。

 

普通に学校へ行く子のお母さんがうらやましいと思った時も沢山ある。

逆にどうしてみんな学校へ行けるのか疑問に思うこともある。

どうしてうちの子ばかり、学校へ行かないということをするのか、

常に外と子供との間に入って、私は悩んできた。

それがずっと私の中で大きな問題だった。

心理相談、教育相談、療育病院、スクールソーシャルワーカーさん、家庭支援員さん、保健士さん、などなど相談はしてきたけれど、これといった解決はなかった。

ただ子供を変えるのは違うんだなと漠然と思った。

 

そして、私がいけないのか、私が変わればいいのかと答えを探した。

私自身も鬱になったり、私自身のことをカウンセラーさんに相談したりしてたこともあった。

 

自分が変化するために、本を読んだり、自己啓発セミナー行ったり、宗教の話がやったきたり(心が弱っていると絶対怪しげな宗教の人と出会う)、スピリチュアル的なものにひかれたり、普通に仕事をしてみたり、色々してきたけど、答えは見つからなかった。

 

そんな中、7年前に観術という認識を変化移動上昇させる技術と出会い、根本の問題が何かを知り、その問題を一掃できる技術を習得した。

初めて、正解があるわけではないことがわかり、でも子育て、人育てに必要な基準を手に入れ子育ての方向性がわかるようになった。

 

私はその観術と出会って、自分自身のあり方の変化、関係性の変化、全ての成り立ちの仕組みを知り、安心の心を手に入れた。

その観術が絶対ではなく、他にも安心して子育てをできるようになり道具はあるのかもしれない。

でも私には一番理解、納得できるものであったので、その観点を含めながら、

子育ての方向性が明確になり、安心できる仲間のつながりができ、安心子育て、次世代子育てができるようになるまでの私の子育てが、同じく子育てで悩んだりする人のヒントになればいいなと思い書いていきます。

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4人の子が学校へ行かないとなった時に出会った、今の教育の限界。

人間の限界。関係性の限界。お母さんという素晴らしいポジションなのに、小さく、弱者的に思われてしまう社会。

私はそこを全て突破して、お母さというポジションがめちゃ価値あるポジションとしてまずはお母さんたち自身に認識してもらい、その価値あるポジションのお母さんのイメージを今までとは全く新しいものに変えていくミッションがあると感じてます。

 

次世代子育て・家族コンサルタント・マインドームコーチ

ママ大爆発主催

 

善家 圭