こんばんはお月様
今日は旦那さんとデートしてきて、ほんわかしています。

その間に娘が部屋を綺麗に片付け、次男がお風呂掃除してくれ、長男は三男と遊んでくれ、凄い感謝です。


今日は娘との関係性の続き。
娘がある程度大きくなってくると、娘が甘えてくることを受け入れられない私がいました。
ぎゅーって抱きしめたり、娘は私のほっぺたさわるのが好きなんだけど、それを拒んでしまうんです。あからさまにはできなくて、今忙しいから後でねとか言いながら、それを断る感じ。
可愛いと思うし、やってあげたいと思うけど、どうしても駄目なんです。

一時期、一緒に連れて歩くのも、面倒くさくていやと思ってました。

母としてはひどいよね、と思いながら。
一緒に要ると、やっぱり闘う心になってました。

それがどこから来てるのかというと、やっぱり自分と自分の母との関係性からきています。

私、母に甘えたかったけど、甘えられなかったと思って生きてきました。
寝る時に体をとんとんしてもらいたいと思ってたけど言えなかった。
手をつないで歩きたい時もあった。
ぎゅーって抱きしめてもらいたいときもあった。
頭なでてもらいたいときもあった。

自分の中ではこれらの事してもらわなかったという気持ちが凄くあって、だから娘がそうやって甘えてくると、私ができなかったのに、どうしてあなたはくるの?1人で大丈夫でしょうとオートに思ってしまっていたんです。

娘にしたら、たまらないですよね。拒絶感味わってしまうんだから。

だから彼女は同じく年の子と比べると大人なのかもしれません。

そんな娘の甘えを受け入れられるようになったのはつい最近です。

次回はそのあたりの噺をしていきますね。

心共育コーディネーターのkeiでした。