ソーシャルワーカーさんが来た日。
二男はすこーし慣れてきたのか、こたつに隠れることもなく、2階にあがってしまうこともなく、
パソコンをたてに、様子をうかがってました。
二男に対して、ソーシャルワーカーさんは時々話しかけます。4.5帖の部屋の端から端の間をおいて。
年賀状書いてきたこと、終業式の日会えてうれしかったこと、お正月公園いったんだてねの話、
教育相談や今度病院にも行くことになってるんですが、それがなぜ必要なのかの話。でもけして無理することはないよと。
彼はその話、パソコンしながらも、すべて聞いてます。
ソーシャルワーカーさんによると、ちらちら見ている様子もあるようです。
家にいても誰か来ると、隠れてしまう二男にとって、このことはすごいこと。
少しでも、家族以外の人と関わることで、自分の存在感じて欲しい。
私もソーシャルワーカーさんと話すことで、自分のしてること、やりたいことが明確になってきます。
(自分の悩みを話すとか、相談するとかいう関係ではないんです)
昨日も同じような状況の小学生のお母さんたちと繋がりたいとい思いを話しました。
ソーシャルワーカーさんも私の話を聞いて、私がサポートできる立場であることをわかってくれて、
そのつながりできる人、みておきますと言ってくれました。
中学生や高校生の学校へ行ってないお母さんたちとのつながりはあるけど、
小学生のお母さん、そこのつながりできたら嬉しいな。
お母さんの元気創りたい
二男のおかげで、色々な機関の色々な人と関われて、面白いです。
多分、二男のこの状況が無ければ、学校の先生とも近くなること無いし、校長先生や副校長先生と話す機会なんてなかったと思います。
先生にしても、機関の人にしても関わってくれる人たちが、程よい心の距離でいてくれて感謝です。
今日も出会ってくれて感謝です
出会いのわくわく創りましょう