その昔、自分の中が混沌としていた時がありました。


なので、色々な事やってみたりしました。


とある宗教の人に声かけられれば、その世界覗いてみたり(いくつかの宗教みたりしました)、色々な人のスピリチュアル系の本たくさん読んでみたり、実践してみたり、何か変わるかもとネットワークビジネスしたり、それに伴って、自己啓発セミナーや成功哲学の本読んだり・・。


でも、どこにも「自分は何?」がわかるものはありませんでした。


神頼みは何かが違う・・自分がいない。


スピリチュアルはなんか特殊能力がいる感じ。あいまいな力頼み。


自己啓発はセミナー受けた直後は気分向上していい感じだけど、日がたつに連れ、私は何?が復活してくる。相対比較。分離感。心寂しい。本読んでも、どこかで私は無理と否定してる。


何しても楽しくならない・・。


そんな時であったのが「観術」でした。


初めは半信半疑でした。

これも自己啓発の一種かなと。


でも、違ったんです。知れば知るほど、自分が良ーーくわかって、自分がどこから来て、何のために産まれ、どこへ向かうのかがだんだんと明確になってくるんです。自己否定も相対比較もなくなる、あたたかな心。


人間がなんなのか、宇宙自然が何のか・・。

どうして人と人とが分かりあえないのか。

今の教育、経済、政治が限界なのか。


さらに、3.11の震災にあった日本が。それが何のために起こったのか。これから日本はどこへ向かえばいいのか・・。


資本主義の限界やこの世界の仕組みまで分かってしまうんです。

今まで自分と無関係と思っていた世界が実はとんでもなくつながりのある世界だったんです。


だから、みんなに知ってもらいたい。体感してもらいたいと思います。

色々な事が明確に整理できるようになりますよ。






自分が何か分からない。何かしたいけど、何ができるか分からない。

人間として、女性として、妻として、母tして・・。


いろいろな人間関係で悩んだりしてきました。

自分のできなさに、自分を傷つけたくなる時もありました。

誰か私が何なのか教えて・・。


多分そんな思いがあったのだと思います。


子供が学校へ行かなくなったのも、そんな思いが私にあったからのような気がします。