ありがとうございます
ランナーズニーを克服し、
フルマラソンを完走する
超人栄養学実践男こと
海老原です
前回、マラソンで早くなりたかったら、
100mダッシュをしよう!
という記事を書きました。
その後、たくさんのかたから読者申請や、
コメントを頂きました。
ありがとうございました。m( _ _ )m
ブログの管理画面から見られる
アクセス解析の数字も、
ぐんぐん伸びています。
先週の土曜日には、過去最高の、
アメブロのアクセス解析ツールだと何と普段の7倍。
私が独自に仕込んだアクセス解析ツールですと約2倍の
アクセスを頂いたと分かりました。
皆さんの関心が大変高い事を感じつつ、
もっと速くRuncoachをお試しいただける様な
情報提供を急がなければと思っています。
Runcoachは最初にクレジットカード入力が必要ですが、
最初の15日間はフリー(無料)となっています。
因みに、申し込み後の解約は、
個人のプロファイルページできます。
気になる方は、14日以内であれば間違って課金される事も
無いと思いますので、お気軽にお試し下さい!
↑ Runcoach(日本向け)は
このロゴをクリックしてアクセス下さい。
ご登録いただくと、Runcoachの方から、
私にも連絡が入る事になっておりますが、
ご心配の方は、私に直接ご連絡下さい。
フォローさせて頂きます!
Runcoachの初期登録の日本語解説を
現在まとめております。
完成しましたら、
こちらでもご案内させて頂きますが、
別に立ち上げ中の鬼ランコーチ7%クラブの
ブログからダウンロードできる様に致します。
それまでは大変恐縮ですが、
今しばらく(2~3日の予定)は、
日本語サポート無しでお試し下さい。
登録についてご質問があれば、
いつでもお気軽にコメント/メッセージ下さい。
さて、
前回ご紹介した、
ウォームアップの7つのドリル。
もうお試しになりましたか?
↓まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ!
インターバル走(Runcoachではペースランと言います)のための
7つのウォームアップ・ドリルとは、
1. Toe Walking=つま先歩き
(20m=前方7m、がに股7m、内股7m)
2. Heel Walking = かかと歩き
(20m=前方7m、がに股7m、内股7m)
3. Rythm Skip = リズムスキップ(25m~50m)
4. Drills Bounding =ドリルバウンディング(25m)
5. High Knees = 膝上げ(25m)
6. Butt Kick = お尻の蹴り上げ(25m)
7. Quick Skip = クイックスキップ(25~30m)
この7つです。
これをペースランが割り当てられた日の、
最初のウォームアップ走の中で実行します。
これをやると、正しいフォームと必要な筋肉
(特にふくらはぎ)が身に付き早くなります。
これを私は既に2ヶ月ほどやってきました。
その成果を見てみようと、
先週土曜日のロングランの時に自分を撮ってみました。
iPhoneを自分に向けて撮っているので、
ちょっとおかしな感じですが、
後ろに足が蹴り上がっているのを見て頂けると思います。
ロングランなので、スピードがゆっくりですから、
意識して後ろに蹴り上げている訳ではありますが、
Runcoachに出会うまでは蹴り上げる事は
全く意識に無かったので、Runcoachに出会わなかったら
こんなフォームにはなっていなかったはずです。
私の場合、ロングランの規定時間は
フルマラソン4時間28分ペースの10分/マイルです。
でも、インターバル走や7つのドリルによって、
それほど速く走っているという感覚がなくても、
8分30秒/マイルから9分/マイルぐらいの間で、
約21km走れる様になりました。
Runcoachの言う7%よりちょっと早い数字ですが、
確実にスピードアップが楽になっている事を実感しました。
ところで、
ランナーズニー克服法のレポートをご覧頂いた方は
ピンと来ると思いますが、この蹴り上げる走り方、
何かと似ていませんか?
そう、ランナーズニー克服法で書いた
理想的なランニングフォームです
この7つのドリルを2ヶ月ほどやってきたお陰で、
私のマラソンフォームは理想型にかなり近づいた?
と思ってしまいました。
何はともあれ、こういう走りが出来る様になり、
全くひざに痛を感じていません。
そしてスピードを比較的楽に出し続けられる様になりました
ので、フルマラソンの完走タイムアップが期待できます。
ということで、今日は7つのドリルの補足を中心に、
お届けしました。
日本向けRuncoachの申し込みや、
セットアップの仕方を
できるだけ早く仕上げるよう頑張ります!
お楽しみに!
本日も最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました!
追伸:小出監督や金哲彦さん、高橋尚子さんの
書いたものや動画にあった別の速く走る方法があります。
それはこの写真がヒントです!
答えが分かった方はご連絡下さい!
当たった方には・・・。何か考えます!