実はそうでもないんです。
こんにちは、けんシュルジュです。
生命保険の話をすると、よく耳にするのが
「掛け捨てってお金戻ってこないし、損でしょ?」
という声。
確かに、解約したときにお金が戻らないのは事実です。
でもそれだけで「損」と決めつけてしまうのはもったいないんです。
掛け捨て保険の考え方
掛け捨ては「お金を貯める」商品ではなく、必要な時期にリスクをカバーするための仕組みです。
そのため、保険料は安めに設定されています。
つまり、家族や仕事の状況に合わせて「一定期間だけ大きな保障が欲しい」人にとっては、とても合理的な選択肢なんです。
雑学① 保険は“助け合い”から生まれた
掛け捨ては「お金が戻らない」点だけを見ると損に見えますが、もともと保険という仕組み自体が「困ったときにみんなで助け合う」ために誕生しました。
江戸時代の「頼母子講(たのもしこう)」やヨーロッパの相互扶助制度がその原点。
掛け捨ては、実は保険の本来の形に近いものなんです。
掛け捨てが合う人
掛け捨てはこんな人に向いています。
- 小さい子どもがいて、教育費が必要な時期だけ保障を厚くしたい人
- 住宅ローンを組んでいて、万が一のリスクが大きい人
- 保険料を抑えながら、最低限の安心を持っておきたい人
- 貯蓄や投資で資産形成を別に進めたい人
このように「一時的にリスクに備えたい人」や「コストを抑えたい人」にとって、掛け捨ては非常に使いやすい選択肢です。
掛け捨てが合わない人
逆に、掛け捨てがあまり向かないケースもあります。
- 長期的に資産を作りたい人
掛け捨ては貯蓄性がないため、「老後の資金を保険で準備したい」という人には向きません。 - お金を“残すこと”を重視する人
「解約返戻金がないと不安」「せっかく払うなら戻ってきてほしい」という価値観の方は、貯蓄型保険を検討した方が納得感があります。 - 保険を“強制的な貯金”と考えている人
掛け捨てだとその役割は果たせないので、目的がズレてしまいます。
けんシュルジュで整理してみませんか?
掛け捨ては「損」か「得」かではなく、自分の状況と目的に合っているかどうかがポイントです。
けんシュルジュでは、専門家にLINEで気軽に相談できます。
「掛け捨てと貯蓄型、どっちが自分に合うの?」
そんなモヤモヤを一緒に整理していきましょう。
掛け捨ては損、というイメージを持つ方も多いですが、
見方を変えれば「シンプルで合理的な選択肢」。
大事なのは「あなたに合っているかどうか」なんです。
