フールズホームページやっとこ更新しました!!笑
一応担当が俺なもんだったので。新生フールズはどうなんでしょうか?すっげぇ~見たいんだが、まぁそのうち誰かがYOUTUBEに上げてくれるのをまっております★
http://the-fools.com/
2月某日にThe Foolsが新作『バビロン・ボンバーズ』について(絶賛爆撃中!)の製作秘話をズラズラとインタビューを受けて、ロフト系列フリーペーパーRooftopにどどんと載りましたが拝見はされたでしょうか?まだの方はタワーレコードとかに走りなさい!めんどくさい方はパソコンでポチっと!
フールズインタビュー
それでもめんどくさい方はここに1部コピペします!笑
1980年に結成された
THE
FOOLSは、その長き歴史に渡り一貫して社会のシステムそのものにNOを突きつけてきた。決して頭でっかちな思想にとらわれず、ロックンロールという快楽原則にしたがって、どんな困難な状況においてもしぶとく「自由」を歌い続ける。
ゆえに、FOOLSの奏でるストリートロックは決して古びれることがな
い。「奴らの言いなりになるなんて まっぴらゴメンさ!」(「バビロン・ブレイカー」)という彼らのメッセージは、地べたを這いつくばって生きている不屈
の民たちに勇気を与え、いつも私達を奮い立たせてくれるのだ。
2009年の暮れ以降、ボーカルの伊藤耕が某所でのお務めに出てしまい、しばらく
3人体制で活動を続けてきたFOOLSが、突如として20年ぶりの新作をリリースした。FOOLS史上最もラウドでヘヴィーに仕上がった本作は、旧来の
ファンのみならず、今の時代を生きるすべてのロッカー達に火を付ける爆撃機となるだろう。アルバム発売を記念して、メンバーの川田良
(g&vo)、福島誠二(b&vo)、庄内健(ds&vo)、そしてプロデューサーの森早起子にお話を伺った。
(INTERVIEW:加藤梅造/PHOTO:龍野倫
──今作はなんと20年ぶりの新作ということなんですが、アルバムを出そうと思ったきっかけは何だったんですか?
誠二 健が帰郷することになって、それなら今のFOOLSでCDを作ろうって。でも、せっかくリリースするのに、そこに伊藤耕がいないのも寂しいんで、耕が歌ってる過去の音源を探してきてそれも入れたわけよ。
──新録のレコーディング期間は短かったようですが、ライブっぽいというか、疾走感がすごかったです。
誠二 勢いはあるよね。そこは若い者の力で(笑)。
──特に新曲「バビロン・ブレイカー」はベースとドラムがブリブリで。
誠二 これは歌詞が耕から送られてきた。旅先から手紙で(笑)。それがものすごい沢山あって、なかなか曲をつけるのが難しい。言葉数が多いから。
健 その手紙には「いけ!バビロン爆撃機、FOOLS号」って書いてあるんです。
誠二 そう、毎回手紙の最後にそういう文が出てくるんで、じゃあタイトルはこれでいいかと。ここまでやれば向こう側の人(耕)も文句ないでしょ。最近返事がないからどう思ってるかわからないけど(笑)。
──やっぱり、向こうでは聴けないんですよね。
誠二 最初はちょっと不満だったらしいよ。俺抜きでレコーディングかよって。
──いや、しかし新曲もそうですが、FOOLS史上最強にパワフルな仕上がりになっていると思います。ドラムなんか2バスですよね。
森 健はメタラーですから。
良 まさに爆撃機だよ!!!
誠二 これはやっぱり3人でしか出せない音で、昔の曲もアレンジを変えてよりラウドになってるよね。これはこれでいいんじゃない。
──ボーカルも3人でやってるわけですよね。
誠二 それが一番大変なんだよ。
──馴染みの曲でも歌ってみると新たな発見がありそうですよね。
誠二 よくライブでゲストボーカルに歌ってもらうことがあるけど、なかなか歌えない。伊藤耕の歌って聴いてるぶんにはいいけど、いざ歌おうとすると大変なんやね。
良 でも本質的な部分は変わらないよ。
──本質という意味では、今回「TV EAZY」を新録してますが、「俺たちかろうじて 今日ここに生きてる」という歌詞も含め、まさに今の時代の歌ですよね。それがすごいなと。
森 この歌が今でも説得力を持つことが果たしていいことなのかどうかわからないですけど。健が生まれる前の曲ですからね。
良 ロックがいかに年齢とか関係ないのが分かるでしょ?
森 こう見えて良は民主的なんですよ。世代とかは気にしないから。
良 音さえよけりゃいいんだよ。
森 実際、誠二が加入した時も大変でしたが、健も入った時のプレッシャーはすごく大きかったと思います。だから2年でよくここまで成長したなって。
──ああ、その時もお務めに…。実際FOOLSに入ってみてどうでした?
誠二 何もかもが新鮮だった。俺も若かったし。あらためてFOOLSの歴史とか良さを感じるようになったのはごく最近だね。最初からもうちょっと空気読んでやってりゃよかったかな(笑)。
良 俺は違和感なかったけどな。あいつらがブーブー言ってただけじゃん。
誠二 最近、自分のFOOLSデビューのライブ映像を見たんだけど、まあひどかった。ヴァン・ヘイレンみたいにタッピングとかしてて(笑)。客席がシーンとなっちゃって。それからしばらくして耕が帰ってきて、それからは猛特訓ですわ。もうスポ根の世界で。
良 耕は肝心なことは言うからね。普段はすっとぼけてるけど。
──健さんはどういうきっかけでFOOLSに?
健 最初「セッションやるから遊びに来
なよ」って言われて行ったんです。その時はFOOLSに入るとか聞いてなかったんですが…。2009年の5月に急遽入ることになって、その2週間後にライ
ブだったんです。その間、1、2回スタジオに入ったんですが、曲も全然憶えられなくて、しかもライブの10分前にその日にやる曲が決まるという。もう全然
ダメでしたね。
誠二 FOOLSってジャムセッション
で曲が進んでいくから、やったことがないとパニックになる。その時はこいつはもうダメだろうなと思ったんだけど、その後、伊藤耕を含め激励会をやって。そ
れから鬼の特訓が始まった。メタル小僧がいきなりブルースやらレゲエやら何やらを叩き込まれる訳で。それを横目で見ながら、これ、十何年か前の俺と同じだ
なって。まさに“歴史は繰り返す”(笑)。
──もはやフールズ虎の穴ですね。
森 ホントにそうです。その後ツアーから帰ってきた時には見違えるように良くなってたんです。
誠二 バンドがまとまって、ようやくい
い感じになったんだけど、新宿ロフトの「DRIVE TO
2010」(2009年11月8日)に出た後に(耕は)またサヨナラで。だけど、耕にサヨナラされたのがちょうどライブの前日だったんで、逆に「こうなっ
たらやるしかねえ!」ってことで3人でライブをやってみた。それが意外となんとなかって、これならできるんじゃないかって。
健 結局2年半FOOLSにいたんですが、耕さんと一緒にいたのは5ヶ月で、3人でやってた方が全然長いですからね。
──今の時代は特にFOOLSみたいなバンドが必要なんだと思うんですよ。
森 毎回そう言われるんですけどね…。
良 こういう時代だから。俺たちは先駆けだからね。さすがFOOLSは読みが早い!って言われるよ。ヨミじゃなくてノミか(笑)。
誠二 このCDが起爆剤になってくれればいいよね。今まで聴いてきた人には賛否両論だと思うし、それは覚悟の上なんじゃけど、FOOLSを知らない人にも聴いて欲しいね。
──確かに初めて聴くのにいいかも。選曲もある意味ベスト盤的ですし。
誠二 それは戦略でもあるかな。
良 俺は新しいと思うよ。聴くのが怖いんだよ。もってかれちゃうから。
誠二 まあ音は20代のバンドみたいだから。若々しいというか(笑)。
──とにかくFOOLSを聴く人が増えれば日本はもっとよくなるはずですから。
誠二 そこまで言っちゃいます?
良 日本もアラブ化する? いよいよ春が来るね。
誠二 もうじき耕も帰って来ますから。なにより本人に早くこのCDを聴いて欲しい。
──きっと嬉しいでしょうね。こんなふうに出迎えてもらって。
誠二 すねてるかも。
森 今はすねてるかもしれないけど、自分の送った詞がこんなふうに曲になっているのを聴いたら喜ぶと思いますよ。
誠二 まあこんなバンドいないからね。向こう側から歌詞が送られてきて、それに曲をつけてレコーディングするバンドは。
森 だいたいヴォーカルがしょっちゅう旅に出るバンドなんてないから…。
誠二 最近はネットとかで離れてても曲が作れる時代だけど、俺らは手紙でやりとりするしか手段がないからね。こんなアナログなバンド日本にいないでしょ。それも画期的じゃないかと思いますわ(笑)。
THE FOOLS are
伊藤耕(vo)1955年東京生
川田良(g)1955年東京生
福島誠二(b)1964年広島生
庄内健(ds)1984年秋田生
(2012年1月現在)