最近、僕が気に入って使ってる道具を何の影響力もないでしょうが自分なりに書いていこーと思います。


今、僕のお気に入りのメーカーのワームについて書いてみます。



そのメーカーの名前は[ClearBlue]


奄美大島に本社のある新しいメーカー



そのため今、発売しているワームは

ジャラシ
エビフライ




この2種類

まずジャラシについて

{EF363840-83C5-4815-AC25-C2B1306A97EF}

長さは1.9inch
後ろのピンテールがちょっとした水流ですごく小刻みに震えます。

中央のリブが絶妙なバランスで小さなアジの口にもキレイに折れ曲りスッポリ入るんです。

しかもワームの刺し方をリブを縦と横の2パターンの使い方が出来る。


ベイトのサイズに合わしてヘッド側をカットして使ったりも出来るのが助かる。


ヘッドからリブまでを短くすれば曲がり易くはなるが動きのメリハリがなくなりシェイクのあとも止まらずダラダラと動いてしまう。

なので僕が使ってて最近の使い分けは

カットなしの場合はリブを横
カットした場合はリブを縦

この使い分けで動きを殺す事なく使えます。



続いて
エビフライ
{E9DDF7E0-186A-4F31-AD44-AA60F61363F2}

長さは1.5inch
このワームも縦と横の2パターン使える。


表層をフワフワと漂わすようなパターンの時においてはこのエビフライのテールを横向きに刺して使うと今まで釣り辛かったパターンを攻略するのがかなり楽になった。

しかもテールに凹凸が付いている恩恵で流れの変化を感じやすいのと、よりスローにフワフワと
フォール出来るようになった。


僕がテールを縦して使うパターンとしては


カウントを少し入れたレンジでアタリが集中している時です。


なぜかというとテールを縦にする事によってテールの凹凸が進行方向に対して垂直になるので縦に起きる潮の変化を凄く感じやすいのです。

表層と中層と底層それぞれ流れのスピードが違う時などその境目が潮目やヨレと同じようなアジのポイントになるのです。


その境がテールとボディーの凹凸でとても感じ易く集中できるのでアタリを逃しにくくなったように感じてます。


小難しい話になりましたがどちらのワームも今の僕には無くてはならないワームになってる事は間違いない事実です。


もし釣り具さん等で見かけたら使ってみる価値はあると思います。


                 以上