今更ながらブログを書き始めてみたいと思う。
来年は自分のペースで自分の思考を書き留めながら、一歩一歩進んでいきたい。
さて、2012年を迎えた今日、せっかくだから2011年を振り返ってみたいと思う。
2011年。25才の1年間。
振り返ってみれば、
自分にとって人生のターニングポイントになった年だったと思う。
なぜか?
まだまだ自分の中で完全に腹落ちは出来ていないが
以下のような言葉がしっくりくるかなと感じている。
「自分の人生の目標に進められるスタートラインに来れたから」
まだまだ頭が整理出来てないから変な文章になりそうだが、
①2011年にあった3つのPoint
②2011年が終わった時の自分の現状
③2012年の目標
上記3つについて書き留めておきたい。
【3つのPoint】
A)Iさんとの出会い
B)将来目標の設定
C)転職
【Iさんとの出会い】
自分は今年の夏まで公認会計士として某監査法人に勤めていた。
多くの会社の監査を経験させてもらい、現場責任者も数多く任せてもらった。
大好きな同期と楽しい先輩後輩にも囲まれて、順調な監査法人生活を送っていたと思う。
でも、入社して5年。ずっと自分のなかで引っかかる点が存在していた。
その点が何なのか?
ずっと分からないまま役職だけどんどん上がっていっていた。
責任ややれる業務が増えていって、自分の経験値はどんどん増えていっていたはずなのに、
その引っかかる点は、時間が経つほどに不安を自分に植え付けていた。
「このままでいいのかな?」
「この会社のこと嫌いじゃないはずなのになんでこんなに不安なのかな??」
答えが全く分からないまま、20歳から5年間、ずっと監査をこなしていた。
そんな時、
1冊の本に出会う。
ベンチャーの世界で知らない人はいないと思うが、
「起業のファイナンス」である。
自分にとっては衝撃的な本だった。
大手の会社とばかり触れていた自分にとって、
ベンチャーという世界が存在することを改めて知った。
そして、同じ会計士の人が書いていたその本の内容を、全く理解できなかったのである。
いや、知識としてはその本に書いていることが理解出来た。
ただ、自分がこの知識を使いこなせるイメージが全く湧かなかったのである。
「なんだこの知識?」
「あれ?俺って会計というツールの使い方知らなすぎ??」
そんな疑問が止まらなくなった。
まがりなりにも5年間会計士をやっていたから、
自分が全くイメージわかない会計の使い方があるとはあまり考えていなかった。
それと同時に、
「この疑問を考えれば自分の中でのモヤモヤが少しは晴れるかな??」
とふっと思ったことを覚えている。
そう思ったその日の内に著者であるIさんにメールをした。
元々人見知りは全くしない方だが、あんなに衝動的にメールしたのは初めてだった。
まあ返信ないよねーと思っていたが、
次の日に「会いましょう」とメールが来て驚いたことを今でも覚えている。
こうしてIさんとお会いさせていただく機会を頂戴した。
あの時はわからなかったが、2011年の最初のポイントだったと思う。
約2時間弱、Iさんの事務所で色々とお話を頂戴した。
その中でも特に覚えている言葉は、
「ベンチャーって楽しいよ。ジェットコースターだけどねw」
という言葉である。
正直に言うと、聞いた直後はあまり腹落ちが出来ていなかった。
ずっと監査法人という大手にいた自分にとって、
いきなり聞くベンチャーという業界のイメージがなさすぎたんだと思う。
でも妙にIさんの言葉が耳に残っていた。
今思い返せば、これが2011年のPointの1つ目であった。
ちょっと長くなりそうだから、
次はまた別の機会に書いてみたいと思う
来年は自分のペースで自分の思考を書き留めながら、一歩一歩進んでいきたい。
さて、2012年を迎えた今日、せっかくだから2011年を振り返ってみたいと思う。
2011年。25才の1年間。
振り返ってみれば、
自分にとって人生のターニングポイントになった年だったと思う。
なぜか?
まだまだ自分の中で完全に腹落ちは出来ていないが
以下のような言葉がしっくりくるかなと感じている。
「自分の人生の目標に進められるスタートラインに来れたから」
まだまだ頭が整理出来てないから変な文章になりそうだが、
①2011年にあった3つのPoint
②2011年が終わった時の自分の現状
③2012年の目標
上記3つについて書き留めておきたい。
【3つのPoint】
A)Iさんとの出会い
B)将来目標の設定
C)転職
【Iさんとの出会い】
自分は今年の夏まで公認会計士として某監査法人に勤めていた。
多くの会社の監査を経験させてもらい、現場責任者も数多く任せてもらった。
大好きな同期と楽しい先輩後輩にも囲まれて、順調な監査法人生活を送っていたと思う。
でも、入社して5年。ずっと自分のなかで引っかかる点が存在していた。
その点が何なのか?
ずっと分からないまま役職だけどんどん上がっていっていた。
責任ややれる業務が増えていって、自分の経験値はどんどん増えていっていたはずなのに、
その引っかかる点は、時間が経つほどに不安を自分に植え付けていた。
「このままでいいのかな?」
「この会社のこと嫌いじゃないはずなのになんでこんなに不安なのかな??」
答えが全く分からないまま、20歳から5年間、ずっと監査をこなしていた。
そんな時、
1冊の本に出会う。
ベンチャーの世界で知らない人はいないと思うが、
「起業のファイナンス」である。
自分にとっては衝撃的な本だった。
大手の会社とばかり触れていた自分にとって、
ベンチャーという世界が存在することを改めて知った。
そして、同じ会計士の人が書いていたその本の内容を、全く理解できなかったのである。
いや、知識としてはその本に書いていることが理解出来た。
ただ、自分がこの知識を使いこなせるイメージが全く湧かなかったのである。
「なんだこの知識?」
「あれ?俺って会計というツールの使い方知らなすぎ??」
そんな疑問が止まらなくなった。
まがりなりにも5年間会計士をやっていたから、
自分が全くイメージわかない会計の使い方があるとはあまり考えていなかった。
それと同時に、
「この疑問を考えれば自分の中でのモヤモヤが少しは晴れるかな??」
とふっと思ったことを覚えている。
そう思ったその日の内に著者であるIさんにメールをした。
元々人見知りは全くしない方だが、あんなに衝動的にメールしたのは初めてだった。
まあ返信ないよねーと思っていたが、
次の日に「会いましょう」とメールが来て驚いたことを今でも覚えている。
こうしてIさんとお会いさせていただく機会を頂戴した。
あの時はわからなかったが、2011年の最初のポイントだったと思う。
約2時間弱、Iさんの事務所で色々とお話を頂戴した。
その中でも特に覚えている言葉は、
「ベンチャーって楽しいよ。ジェットコースターだけどねw」
という言葉である。
正直に言うと、聞いた直後はあまり腹落ちが出来ていなかった。
ずっと監査法人という大手にいた自分にとって、
いきなり聞くベンチャーという業界のイメージがなさすぎたんだと思う。
でも妙にIさんの言葉が耳に残っていた。
今思い返せば、これが2011年のPointの1つ目であった。
ちょっと長くなりそうだから、
次はまた別の機会に書いてみたいと思う