とってもひさしぶりのポストです。
夏休みに入り、生徒さん自身にも陽性判定のお知らせがきていて
あぁ近づいている…という気配は毎日感じておりました。
いったんは夏風邪診断だった甥っ子も再発熱後の検査で陽性。
身近に迫るものを感じて、帰宅後もマスクだね。となった週末。
明けて月曜日。
あ～が「ちょっとやばいのかも」
やはり…ついに来ました。
検査の結果陽性だったため、その週のレッスンをすべて休講。
我が家も自宅隔離生活が始まりました
あ～の熱は39℃台まであがり、下がってきた？と思ったらまた上がり…
翌日までは完全に熱のある状態でした。
家族間での感染予防はほぼ不可能とも聞いていましたが、
あきらめるわけにはいきません
出来る限りのことをして希望を持ち、なにより気合いです
小学１年生の甥っ子ファミリーは両親（妹夫婦）ともに発症の気配もなく
甥っ子本人もあっという間に解熱して、元気なのに出られないことに大変と
我が家にとっては希望です。
家庭内の感染予防は不可能ではない！？
…が、パパやられました
期間延長です…
そこで、うちと妹家族との違いはなんだったのか…
おそらく大きく違ったのは換気です
妹ファミリーはエアコン嫌いで、この猛暑の中、窓全開放！！
うちより高層階（同じマンション）だから風が抜けるというのもありますが、
それでも連日のこの猛暑の中。
「え？扇風機はつけてるよ？」と、いいますが、いや、暑いよ。
今週始めの強烈な暑さに日中少しエアコン入れたようですが、
「気がついたら〇〇〇（甥っ子）の腕が冷えてた」だそうです
我が家も浴室、キッチン、トイレの換気扇つけっぱなしだし、
窓も小さくだけど開けてますが
エアコン入れっぱなし…
この数日涼しかったのでうちも窓全開放中！
天は我が家に味方している！！
もうひとつは、やっぱりワクチン？
妹夫婦は市の接種券が来てからの接種で
（年齢も少し若いので、到着も遅かったかと）
３回目の接種からそれほどたっていませんでした。
うちはパパの会社関係で早目のスタート、３回目、パパは打てるようになってすぐ。
私は昨年度レギュラーレッスンが終わった３月末に。
はつは都内在学生の都庁接種で３回。
いちばん若いあ～はスタート遅く、３回目もタイミングが合わず、発熱した翌日に予約をとっていました
もう一月は早くできたのですが、定期試験前に副反応で苦しんだら…と。
言い訳にして勉強しないと困ると思ったのですが、
どっちにしてもそんなに勉強してなかった！
言い訳があったほうが、私が納得できたかも…
あ、話が違う方向に…
あ～の友達は３回とも済ませていて、熱も37℃台まで、両親も無事ということなので
打っておけばよかったんだろうな…
ワクチンについてはね、まぁいろんな見解があるようですから我が家の考えとしては。です。
１，２回目は拍子抜けなくらいほとんどなかった私も、
３回目は倦怠感と身体の内外に痛みがあり
２日ほど苦しみましたが（発熱はナシ）
症状があっても他の人に移す心配がないというのは大きい
重い副反応に苦しんだという話も聞くと、全員必ず打つべし！とは思いません。
が、これだけ感染力の強い状況を見ると、防ぐ可能性があるなら防ぐことのできる人が防ぐべきだと思います。
４回目接種も、希望する人は年齢に関係なく受けられるようになったほうがいいのではないかと思います。
ワクチンが期限切れで廃棄されるというニュースも見ると、なおさらです。
さて、２日間熱に苦しんだあ～ですが、３日目からは完全に解熱しました。
が、喉の痛みが続いていて、夜も咳が出始めると続いています。
食欲もあるのですが、飲み込むのがつらかったりするようです。
パパは高熱にはなりませんでしたが、微熱でだるいようです。
私とはつは発熱も喉の痛みもなく、このまま乗り切りたいところ！！
写真はお薬の処方を待つ間に見えた雲とお日さまの光
周りの風景が殺風景ですが、希望の光に見えたので。