最近所有しているCDも
マンネリ化してきたので
あいみょんのアルバムとか
何か仕入れてこようと
ブックオフに。
あいみょん、あるにはあったが
今回はご予算的にPASS
んで、500円コーナーを
眺めていると
帯付きを発見
十七歳の地図と回帰線
ファーストアルバムと
セカンドアルバムを購入
ちょっと語ります。
尾崎豊、
年齢はオイラのふたつ上
デビュー前から
当時オイラが愛読していた
雑誌で取り上げられていて
（GBかシンプジャーナル）
十七歳の地図の
アルバム発売日に
レコード屋に行ってみたが
まだ、無名の新人アーチスト
田舎の店には置いておらず
遥々、日曜だったと思うが
秋葉原の石丸電気まで
買いに行きましたですよ、
オイラ。
レコードからカセットに
録音したものを
毎日のように
今風にいえば”ヘビロテ”して
聴きまくり。
散々聴いて
お腹いっぱいになった頃
田舎の高校生にも
尾崎の名前が知れ渡り始め
学校の売店の今でいう
イートインブースで
短ラン＆ボンタンの
ちょっとツッパリな連中が
「尾崎豊っていいよなぁ～」
と話していたのが
未だに忘れられないのである。
オイラ、心の中で
《今ごろかよ！》って
つぶやいていたもんね。
どうでもいいが、
最新のアルバムを聴いた後に
レコードで発売されてた
（特に80年代の）
アルバムをCDで聴くと
何か、音悪い…ってなるんよ。
アナログとデジタルの差なのか？
録音技術が進歩を感じるのです。
※一通り聴いてみると
タイトルを忘れている曲の
何と多い事か…
そういえば
４枚目の17インチのシングル
「卒業」も
アキバに買いに行った記憶が蘇ってきた。
という事で
尾崎豊とオイラでした～