昭和の風景~三省堂書店本店の思い出話 | kemu ん(・_・;)!? PASSの♪問わず語り

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ようこそお越し頂きました!!

お飲み物は自由に用意してね(^O^)/

50年も生きてると
様々な出来事があるものです
ここで出会ったのも何かの縁
よろしかったらおつきあいください

結構あばうと な日記です( ̄∇ ̄:)

 

1986年(昭和61年)から

1990年前半の頃

何かにつけ

出かけていた街

 

国鉄秋葉原駅

電気街口の改札を出て

石丸電気2号館の

CDフロアで新譜を買い

目的を果たしたので

色々眺めたい誘惑を

早々に振り切り

昌平橋を渡って

線路沿いの淡路坂を

えっちらこっちら、

汗をかきつつ上ってゆき

おっちゃん・お水

OCHAN・OMIZU 

つい読みたくなる

お茶の水の駅を通り過ぎ

明大通りをテクテクと。

楽器店はスルーして

明大入り口の

大きな立て看板を横目に

駿河台下の交差点に。

 

目の前にそびえ立つ

三省堂書店のビル

 

近所の本屋では扱ってない

ちょっとマニアックな本を

探しによく来てた。

 

こんな記事見つけた。

今回老朽化のために

建て替えをするそうで

記事によると

現社屋は、1981年3 月に創業100周年記念事業として竣工

とある。

あの頃の建物って

まだ、新しかったんだなぁ~

 

特に欲しい本、

お目当ての本がなくても

1日過ごすには十分な広さ

午前中からブラブラしてて

一通り散策して外に出ると

目の前には

キレイな夕焼け空

 

記憶の中の風景

春・夏・秋・冬

どの季節だったのか

ちょっと思い出せない