会計年度任用職員として、読み書きが段々危うくなってきている妙齢女子の伽露羅院です。
ヘトヘトな毎日。ここんとこ休暇取ってないんじゃないですか?って後輩ちゃんに心配され
任用3人娘のスケジュールとにらめっこして、18日に東京行ってきました。
ビビビッときた展覧会には、この目でシッカリ観たいのであります。
まず、第一ビビビッの展覧会がこちら。
スマホでチケット予約したから紙として残らないのがじゃんねんではありますが、
前売でしたので少しお得にゲット。
入場してすぐのエリアは撮影OK。ん〜、太っ腹(えっっ、私のことか!)
1920年代の縫製の技術って、素晴らしいものがあります。手がこんでる。忍耐強くないとビーズ刺繍も普通の刺繍もやってられないよね〜。
で、元は銀行だったカフェは予約でいっぱい。一人ってなると、空きがない。ネット予約だと2人ならテーブル席も可能だけれどね。
時間帯も皆が同じようなとこ狙っているから難しい。なので、入口あたりから天井をシレッと撮影。
さぁ時間がないぞ。なんたって弾丸旅行なので次なる場所に移動、移動。
東京は以外と寒くて、新橋駅から17分なんて歩くのイヤだわ〜ということで
たった一駅、新橋駅からゆりかもめで汐留まで(笑)
海が近いからか、さびーさびー。
ここはチケット予約していなかった。で、お財布もって入口に近づくと
係員の女性が『こちらの美術館にいらっしゃるお客様ですか?』と声を掛けてくださいました。
続けて『ただ今、取材が入っておりまして20分ほどお待ち願いますか?』と。
お詫びも兼ねて、本日はこちらのチケットを差し上げます〜と無料で鑑賞できたのです。
第二ビビビッの展覧会です。
いよいよ入れることとなり、最初のコーナーで展示物を覗いていると
なんだかザワザワしてきて数名のスタッフらしき人と、
その中に一人だけ、オーラを放ち、キラキラ輝いて見えた女性が!
なななななななんと、女優の中谷美紀さんだったのです。
先にこちらに来ていたらお目にかかれることもなく、そのまま帰ってきたと思います。
で、一通り観て出口からホールに出ると、またもやキラキラ輝く女性が。
お着替えしてスタッフさんらに見送られる中谷美紀さん。
警備のオジサンがありがとうございました、早く帰りなさいっと言わんばかりなお言葉も
無視して、お陰さまで無料で観れました〜と心の中でお礼を申し上げた次第です。
東京に着いて、予約していた屋根なしバスの紅葉狩りのツアーを堪能。
その後に2件、美術館のハシゴをしたのであります。
新幹線は閑散期で少し安くなったのと、往復で少し割引きに。
帰りは在来線に乗り換え、終点が地元駅だったのが救い。
途中からウトウトしちゃったらしく、駅員さんの足音で目が冷めた伽露羅院。
電車から降りたの、一番後だった(笑)
そして、道路は雪で真っ白け。びっくりです。
さぁ、明日からまた仕事。頑張りまっす。



