藤井風が初めて書いたラブソングが「満ちていく」だと聞きましたが、
普通に聴いてもラブソングとは思えません。
どちらかというと悟りの詩です。
「手を放す 軽くなる 満ちていく」
執着やネガティブな思いや不要な観念を手放すと、
心が軽くなり、高次のエネルギーや愛で満ちていく。
ということを歌っていると思いますから。
そして、全世界でヒットした「死ぬのがいいわ」
も、情念の歌かと思いきや、
「ハイヤーセルフと離れるくらいなら死んだ方がいい」
という内容だと徹子の部屋で本人が言っててビックリ。
崇高なる自分、本来の自分と一つになって生きていきたい、ということですからね。
(ちなみに、この藤井風が出た徹子の部屋はマスターから今日聞いてTverで観ましたが、Tverのバラエティランキングで1位でしたね。今週いっぱい見れます)
英語詩の「Prema」では、はっきりと歌ってますね。
「あなたは愛そのもの あなたは神そのもの」
「私は愛そのもの 私は神そのもの」
つまり、誰もが愛であり神であり、全ては一つ、ということです。
前から「全ては一つ」「あなたは私」などは歌詞にありましたが、ついにストレートに表現しましたね、英語で。
狂信的な一神教の人達から狙われることなく、世界中で受け入れられ大人気になればいいですが、そうならなくても彼の曲が今後も聴けるなら十分ですけどね。
さて、今朝は出社前にマスターに修正した33番を聴いてもらいました。
足鈴無しで2コーラス目のBメロには装飾音を加えて。
「これ以上何も足す必要ないね。長さもちょうどいいし、終わりもいいね」
とのことで、修正して良かったです。
終わり方は今までにないもので氣にいってましたから、そこにも氣づいてもらえて嬉しかったです。
今週は営業所が一人少ないので、カフェで食べられず弁当をお願いしてますが、
新作が飾られてるのに氣づきました。
私はCD化が全然追いついてないので、新曲は特に望んでおらず、とりあえず最近の曲を覚えて忘れないように演奏してますが、降りてきたらワクワクするので作ってしまいます。
藤井風はレコーディングで曲を作るのが一番好きだと言ってましたが、気持ちはわかります。
私の場合は、3回くらいに分けてメロディが降りてくるので、それを組み合わせてラストや繋ぎを考えて曲を作りますが、完成した時が一番嬉しいです。
こんないい曲が出来た、みんなに聴いてもらいたい、と思いますから。
でも、カフェの常連さんや妻やマスターやケイさんくらいにしか毎回聴いてもらえてません。それもスマホの仮音源を。
簡単にいい音色で録音できるなら、最近の曲は全部アップしたいところですが、
今週末今のところ予定はないので、もう一度レコーディングしてみようと思います。
台座のゴム足の向きを変えたので、もしかしたらいけるかもしれませんから。
打撃音が入らずにいい音色で録れたらいいのですが。
<今後の予定>
10月11日(土)東京で宇宙来(仮)
10月18日(土)東京でケイ素の勉強会
ケイ素の勉強会(会場か家でスライド使用、複数人数対応)や
ケイ素カフェ会(ファミレスかカフェで話のみ、基本マンツーマン)や
ハンドパン・さざなみドラム凪演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方は、リクエストに応じます。
予定が合えば毎月7日以降いつでも開催可能ですので、
kandkuniverse@yahoo.co.jp までメールください。
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「さざなみ凪11番」
終わったあと、続けてアップした全曲聴くことができます。
