昨日「花まんま」という映画をアマプラで観ました。

 

またしても有村架純がヒロインで、主演は兄役の鈴木亮平。

 

過去生の記憶を持つ彼女ですが、その時の家族はまだ別の街で生きてました。

 

生まれ変わりの村では、過去生の家に行くと具合が悪くなったりしてましたが、そういう描写はなかったです。

 

まだ観てない方がいると思うので、あまりネタバレの話は書かないようにしますが、

最後まさかのせつない終わり方でしたが、いい映画でした。

 

そして、私の曲の

消えゆく過去生

というタイトルがどういうことなのか、ようやくわかりました。

 

子供の頃はしっかり覚えていても、大人になるにつれてだんだん忘れていく、という話は聞いたことがありましたが、それを表してるんだと。

 

私は過去世を思い出したり、聞くことによって、その影響が消えていく、という過去世療法を表してるんじゃないかと思ってました。

 

それも含まれてるかもしれませんが、文字通りのこともあるんです。

 

忘れられない忘却

という曲のタイトルも、最初はどういうことかわかりませんでしたが、

実際にそういう体験を持つ方の話を聞いて、そういうことがあると知ったように。

これも文字通りの意味でしたね。

 

三歳くらいまで、家のある場所に座ると、

思い出すことがあって、

これは忘れちゃいけない、

と毎日思ってたのに、いつの間にかそれをしなくなって忘れてしまったそうです。

 

それを大人になってから、ヒプノセラピーで思い出したそうです。それが、

 

愛は永遠

宇宙は永遠

 

ということ。

 

そして、翌日のイベントで初めて「忘れられない忘却」を聴いた途端に号泣し、

初めて聴いたのにメロディを口ずさんでいたそうです。

 

ご存じない方もいるかもしれないので書きますが、私は降りてきたメロディを組み合わせて曲にしますが、タイトルは自分でつけたものはほとんどありません。

 

私の曲を聴いてテロップが出てきたり、言葉やイメージが湧いた人につけてもらってるので、意味がわからないものも結構あるのです。

 

あとになってからその意味がわかるってことは何度かありました。

今回のように。

 

 

 

<今後の予定>

 

 

10月11日(土)東京で宇宙来(仮)

 

 

ケイ素の勉強会(会場か家でスライド使用、複数人数対応)や

ケイ素カフェ会(ファミレスかカフェで話のみ、基本マンツーマン)や

ハンドパン・さざなみドラム凪演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方は、リクエストに応じます。

予定が合えば毎月7日以降いつでも開催可能ですので、

kandkuniverse@yahoo.co.jp までメールください。

 

 

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youtubeにアップした最新動画は

さざなみ凪11番

終わったあと、続けてアップした全曲聴くことができます。