日曜は朝8時10分に夢洲駅に着き、目の前の東ゲートに並びましたが、入場できたのは9時40分。

 

前日に地元の方から、食べ物とペットボトル(缶ビンはダメ)は持ち込めるから、そうした方がいい、食事も並ぶから、と言われてたので、そうして良かったです。

入場の列は8時半くらいまでは全く動かないので、その時に半分は朝飯で食べましたから。

他にもそういう人たちはいました。

 

ただ、ゲート入ってすぐ横にローソンがありますから、余分に買っていく必要はないし、逆にゴミや空のペットボトルは店内のゴミ箱に捨てられます。

 

あと、入場ゲートは1、4、7、10、13,16,19と、3つ置きに奥に設置されているので、それ以外のゲートに並んだ方が早く入場できます。

遠くからはわからないので、私は16に並んでしまい、直前で気づきましたから。

 

そして、可能なら電子チケットや地図は紙に印刷して持っていった方がいいです。

携帯が繋がりにくくなる場合もありますから。

 

あと、軽く小さな折りたたみ傘も持っていった方がいいです。

今日は曇りの予報でしたが、雨降って傘さしましたから。

 

9時44分~10時9分にゲートそばの三菱館予約してたので、40分に入場して流れはスムーズでしたが、結局10時10分から開始なので、20分くらい待たされましたし、

スクリーンでアニメ見る感じだったので、その時間に外国のパビリオンに行った方が良かった、と思いました。

 

混む前に昼ごはんを、ということで、反対のインドネシア館に行きましたが、結構歩きます。会場はかなり広いので。

 

 

まずブースを見ないとカフェスペースには行けません。

 

 

 

 

 
 

でも、立体的な展示で、本物の現地の植物を植えていて、見たことないいろんな形の剣やお面とか飾ってあって、映画も良かったし、すぐ入れて一口コーヒーサービスもあって良かったです。

 

ただ、私の好きなナシゴレンやミーゴレンはなく、煮込み料理やドリンクがちょこっとあるだけ。

 

口コミでは美味しいと評判でしたし、並ばずに食べられるので、私はそれでも良かったのですが、東南アジア料理が好みではない次男が食べない、というので、断念し、

空いてたので隣のインド館に寄りました。

 

工事が長引いて最近ようやくオープンしたようですが、インドネシアと比べると、あっさりした展示でした。

 

そのあと、英国館のレストランに向かいました。

 

英国パビリオンは見なくても、テイクアウトやレストランに入れます。

英国料理が美味しいという話は聞いたことないので、私は別のところに行きたかったんですが、次男がフィッシュ&チップス食べたいというので。

 

ただの白身魚とポテトのフライなんですけどね。

 

私は二日続けてカレー食べてたので、カレーはやめて、ローストビーフは好きじゃないのでやめて、ソーセージ料理は売り切れで、仕方なく、田舎風のお弁当にしましたが、酒のつまみのような料理で、メインが4種のチーズの塊で、チーズケーキは好きだし、粉チーズかけるのも好きですが、塊をバクバク食べるほどチーズ好きではないので、私にとっては残念な食事でした。

 

そのあと、次男が月の裏の砂の展示が見たいというので中國パビリオンへ。

1時間くらい並ぶ、ということでしたが、どんどん進むので持参した本を読む時間もそれほどなく、中はかなりハイテクで、力の入った内容で驚きました。

 

 

 

 
最大の青銅器

 

月の裏の砂

 
 

万博には日本人がほとんどで西洋人はあまりいませんが、中国館には結構中国人がいました。

日本人が日本館にいくような感じなのでしょう。

 

次男は翌日は学校だから、夕方には帰りたい、というので、一番見たいと言ってたイタリア館に行きました。

3時間待ちとのことでしたが、そのために本も持ってきたし、待つことに。

 

予約ができないアメリカ館とかも3時間くらい並んだりしますから、予約可能なパビリオンは予約していった方がいいです。

 

3日前予約は先着順で、深夜0時からではログインすら1時間くらい待たされたりするので、2時間前くらいにはログインして、自動ログアウトにならないように、ちょこちょこチェックして、0時には空き施設検索を入力せずにクリックすると、50音順なので、最初にイタリア館出てきますから、まず予約して、可能なら他も余裕をもって予約するといいです。

私は深夜2時で全部埋まっていて予約できませんでしたから。

 

3時間待つ覚悟があれば、予約なしでも行けますが、複数で行くのがお勧めです。

一人だと、トイレも行けませんが、二人なら交代で行けますから。

 

トイレがどこにあるかの案内はないので、地図を見る必要があります。

 

あと、携帯用の軽くて小さな椅子もあった方がいいです。私は持っていかなかったので、しゃがんで本読みましたが、中国館と違って、バーッと動いたらしばらく全く動かない、ということの繰り返しになりますので、止まってる時立ちっぱなしは辛いっですから。

 

イタリア館は本物の美術品やダヴィンチの設計図などがあるので、見る価値はありましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

3時間待ってまで行くくらいなら、私は他のよく知らない国のパビリオン回りたいです。

 

お土産買って6時に出たので、パビリオン5つしか回れませんでしたが、行きたいところには行けたので、次男は満足だったようです。

 

でも、22時までやってるので、そこまでいるなら結構回れると思いますが、足が棒になるので、椅子は持参した方がいいです。

 

ゲート近くに万博公式ショップがありますが、ここも帰りだ20分くらい並びました。

買い物に最低でも30分はみておく必要があります。

 

まぁ、本も読み終わったし、イタリア館待ちの時には残ってたおにぎり食べたりしたので、時間は無駄にしませんでしたが、

 

食事は大屋根リングの下にベンチがあるし、食事のために並ぶより、持参して行列してる時に食べて、時間を有効に使って外国のパビリオンたくさん回った方がいいと思います。

 

世界の料理って日本では結構食べるとこありますからね。もっと安く。

 

まぁ、料理目的の人や狙ったパビリオンさえ行ければいいという人もいるでしょうから参考までに。

 

とりあえず、インドネシアと中国とイタリアは良かったです。

 

あと、各国の建物見るだけでも楽しいので、

右スペイン、左タイ
タイ
アゼルバイジャン
 

最後は大屋根リングに登って上から眺めました。

フランス

アメリカ

 
フィリピン

 
手前アイルランド、左奥マレーシア

 
大屋根リング上

 

 足腰疲れましたが、6時に退出し、

7時には車に乗り、深夜1時過ぎに帰宅しました。

 

近くに住んでたら、もっと回りたいと思いました。

 

虫の被害は全く無かったし、暑く無くて良かったです。

 

 

<今後の予定>

 

6月21日(土)水戸の火水海祭り参加(誰でも参可能)

6月28日(土)東京で宇宙来(クルーと紹介者のみ)

6月29日(日)秩父でテントウムシワークショップ(募集無)

 

 

ケイ素の勉強会(会場か家でスライド使用、複数人数対応)や

ケイ素カフェ会(ファミレスかカフェで話のみ、基本マンツーマン)や

ハンドパン・さざなみドラム凪演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方は、リクエストに応じます。

予定が合えば毎月7日以降いつでも開催可能ですので、

kandkuniverse@yahoo.co.jp までメールください。

 

 

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