「はたらく細胞BLACK」を観ました。アマゾンプライムで全13話。

 

前作の「はたらく細胞」は、女の子の赤血球と男の白血球(好中球)でしたが、ブラックは逆で、

男の子の赤血球と女の白血球(好中球)で、体内はブラック企業のように劣悪な労働環境で、

大人向けだと思いました。

 

助け合いや、役割の違いなどだけでなく、寿命を迎える先輩や友人の事故死、仲間割れ、働き過ぎ、さぼり、などに加え、

労働環境である肉体は、ストレス、酒、たばこ、カフェイン、暴飲暴食、運動不足、睡眠不足などで様々な病気に襲われ、主人公の赤血球も精神的にやられるとか、かなりディープな話だったり、肝臓や腎臓がキャバクラや癒し空間のように描かれてたりしているからです。

 

逆に、これ見たら、生活習慣を改善して、食べ物にも氣をつけよう、という氣になりますから、成人してる人は全員見た方がいいと思います。

 

子供が見たらいけないような場面はありませんが、ED、胃潰瘍、痛風、水虫、自己免疫疾患、依存症、肺血栓、脂肪肝、尿路結石、心筋梗塞などの成人病の体内からの状況を描いてますので。

 

個人的には、脾臓の役割や心筋梗塞での冠動脈のステント処置などがわかりやすくて良かったですが、

体の中の免疫細胞や臓器の働きをより理解するのに、「はたらく細胞」と「はたらく細胞BLACK」の両アニメシリーズはとても役に立つのでお勧めです。

 

ちなみに、白血球は、好中球、単球(マクロファージ)、リンパ球(T細胞、B細胞)好酸球、好塩基球の5つの総称ですが、

アニメでは最も割合が多く、最初に病原菌と戦う好中球を白血球と呼び、

あとの白血球は、白血球とは呼ばず、マクロファージ、ヘルパーT細胞、キラーT細胞、ナチュラルキラー細胞とか分類された名前で区別してます。

 

人体は小宇宙と言いますが、ミクロの世界もマクロの世界も同じで、体内も一つの社会なんだということがよくわかりますし、人生とは仕事とは、ということも考えさせられるいいアニメでした。

 

 

 

<今後の予定>

 

4月29日(火)鎌倉で奉納演奏参加(募集無し)

5月10日(土)東京で瑠璃さんとのコラボ(募集中)

5月23日(金)横浜でケイさんとのコラボ(募集中)

5月24日(土)家族で長野旅行

6月7日(土)大阪でケイ素の神秘&演奏(満席)

6月8日(日)次男と大阪万博

6月21日(土)水戸で中山さんのイベント参加(詳細未定)

 

 

ケイ素の勉強会(会場か家でスライド使用、複数人数対応)や

ケイ素カフェ会(ファミレスかカフェで話のみ、基本マンツーマン)や

ハンドパン・さざなみドラム凪演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方は、リクエストに応じます。

予定が合えば毎月7日以降いつでも開催可能ですので、

kandkuniverse@yahoo.co.jp までメールください。

 

 

ナノコロイドケイ素水「シリカエナジー」、ナノセルロース「ジェルシリカ」、DVD「ひみこファイル」、「聖徳太子コード」、「奇跡のリンゴと奇蹟の麻」「麻中褌」、麻のフラワーエッセンス「サンタマリア(当面製造中止)」を扱っています。

お求めはK&Kユニバースまで。

 

 

ケイ素石板、シリカエナジー大ボトル(500ml)は、訳あってネットショップでは販売しておらず、直接販売かメール対応となります。

kandkuniverse@yahoo.co.jp

 


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