「なんだ! こんなふうに生きればよかったのか」
という本が先月末に出たそうです。
サブタイトルは
~わかってる人たちから学ぶ優しいさとりかた~
だそうですが、読んだ友人によると、そこにKan.さんの話が書かれてるそうです。
彼がテレポーテーションすることは「時空を超えて生きる」に書かれていましたが、偶発的なものだと思っていました。
でも、そうじゃなかったのです。
それについて友人のエルさんのコメントを紹介します。
「震災のときは、Kan.さんが『自分を一番必要としているところにいきます』とアファメーションしたら、気がついたら震災の真っ只中にいて目の前に妊婦さんが閉じ込められていたのをもう一度テレポーションして病院に連れてっていったそうです。
そしてそういう閉じ込められていた人を何人も救い出したんだとか。
なんでもヒマラヤに住んでいるババジから、洞窟で教わった秘法があるそうですよ」
「時空を超えて生きる」は昨年出た本ですから、震災といったら3.11の話だと思いますが、Kan.さんはわざと書かなかったんですね。
しかし、凄い話です。ババジから秘法を教わってるって話も凄いですけど。
そういえば、Kan.さんはお弟子さんには「今度出る本は前菜みたいなものだから読まなくていい」と言ってたそうです。別の友人がお弟子さんなのでそれを教えてもらったんですが、前菜であの内容ってどんだけだよ、と思った覚えがあります。
教えとしては「問題は解決するな」が出てますが、「時空を超えて生きる」は自伝的内容で凄いエピソードのオンパレードだったんですけどね。
で、この本は4人の対談ですが、そこにKan.さんは入っていません。会話の中で出てきたようです。
では、アマゾンの内容を紹介します。
内容紹介
◎ 困難があって今がある――4人がたどり着いたその答え《Let it happen! 》とは?
◎ 約束の今ここで、起こるままを、愛のままに生きる――こんなふうに生きられたら素敵と思いませんか?
◎ ダンスを踊り出す精霊たちとともに――この本を開けば、なんとも不思議で楽しい話題のお話が、まるで素敵なメロディのように溢れ出してきます! その旋律はあたかも光輝く宝石のごとく、貴方に贈られる《優しいさとりかた》のエッセンス!
◎ 『アウト・オン・ア・リム』『なまけ者のさとり方』から始まって『聖なる予言』『ザシークレット』まで総計600万部のベストセラー翻訳家山川夫妻とその作品群に感化され『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』(エックハルトトール)『ソウルオブマネー』(リントゥイスト)などを翻訳してあとに続く二人が一堂に会してスリリングな展開を見せる《スピリチュアル「超」会議》の模様を完全実況中継!
――お見逃しなく!
第1章 それぞれの人生のシフト
第2章 過去世も未来世も、人生はぜんぶ楽しめばいいようにできている!
第3章 魔の存在との付き合い方/これを学ぶのも「お役目」のひとつなのでしょう
第4章 音楽と踊りと芸術と/シンクロニシティを呼ぶ魂のパワー
第5章 夢とパワーストーン/すてきな話
第6章 アセンションもテレポテーションも「Let it happen! 」
第7章 聖霊と微生物との対話から世界は変わっていく
第8章 スピリチュアル・リーディング
出版社からのコメント
こんなセッションを待っていた!
編集生活二十数年の中で、実は最も影響を受けて学ばせていただいたのが、この山川紘矢+亜希子夫妻が次から次へと世に送り出してくれた素晴らしい本の数々でした。
自分もこんな本を手がけてみたかったんだ!
――そんな自分の隠された気持ちに気づかせていただいた山川紘矢+亜希子夫妻は、自分にとって、とてもとても大切な恩人。
かつてお二人との本を何冊か出版させていただいてる中で、ふと紘矢さんが言った一言。「僕らばかりじゃなくて、新しい翻訳者を育てなければいけないよ」これにはハッとさせられた。
翻訳本を手がけた経験のあまりなかった自分は、実際企画から翻訳まで二人に頼り切っていたのだ。
それからというもの、何とか自分でもお二人の本に匹敵する内容の本を見つけ出そうと、なれない英語のレジュメをみて直感力を働かせてみたり、自分なりに努力するようになった。
新しい翻訳者も積極的に採用するようになった。
特にこれが訳したいと言って、企画を持ってやってくるやる気のある翻訳者は積極的に登用して、なるだけ世に出てもらうよう、気を配ってきた。
『アミ小さな宇宙人』とか『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』も夫妻の存在があって初めて生まれたものだと思っている。
その中で特に翻訳家のあさりみちこさんのデビューに立ち会った自分としては、まさにこれから山川夫妻のあとをついで良い仕事をして行ってくれる方だと思って、長くお付き合いさせていただいてきた。
それがここにきて、牧野内さんも不思議な縁で絡んで、こういう本が出来上がるとは夢にも思っていなかった。ありがたいサプライズとなった。
しばらく前から山川紘矢+亜希子夫妻を見るにつけ、なんて可愛らしい妖精なんだろうと、そう思えてしかたなっかったのだが、今回このセッションで感じたことは、やはりこのお二人は本物の妖精だった。お二人の言葉は、何から何まで素晴らしい学びだった。
お二人に続くあさりさん、牧野内さんもまた奥深い叡智の言葉をどんどんと発信してくれた。
なんだ! こんなふうに生きればよかったのかーーはこのセッションを通じて心から感じた自分の素直な思いそのままの言葉である。
内容(「BOOK」データベースより)
困難があって今がある4人がたどり着いたその答え“Let it happen!”とは?“スピリチュアル「超」会議”の模様を完全実況中継!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山川/紘矢
翻訳家。1941年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。大蔵省に入省し、マレーシア、アメリカなどで海外勤務を重ねる。1987年に退官して翻訳家に
山川/亜希子
翻訳家。1943年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。夫・紘矢とともに海外生活を体験。外資系会社勤務の経験も。夫の退官後、ともに翻訳の仕事を始める
あさり/みちこ
翻訳家・著述家。1993年から約8年間をカナダで過ごす。人類の意識の覚醒をテーマとした本の翻訳を中心に活動
牧野内/大史
シンクロニシティ・クラブ主宰。イメージ療法を取り入れた講演、執筆、ワークショップなどを展開。その独特な語り口による講演会は、日本国内のみならず海外でも開催され反響を呼び、ラジオパーソナリティーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
という本が先月末に出たそうです。
サブタイトルは
~わかってる人たちから学ぶ優しいさとりかた~
だそうですが、読んだ友人によると、そこにKan.さんの話が書かれてるそうです。
彼がテレポーテーションすることは「時空を超えて生きる」に書かれていましたが、偶発的なものだと思っていました。
でも、そうじゃなかったのです。
それについて友人のエルさんのコメントを紹介します。
「震災のときは、Kan.さんが『自分を一番必要としているところにいきます』とアファメーションしたら、気がついたら震災の真っ只中にいて目の前に妊婦さんが閉じ込められていたのをもう一度テレポーションして病院に連れてっていったそうです。
そしてそういう閉じ込められていた人を何人も救い出したんだとか。
なんでもヒマラヤに住んでいるババジから、洞窟で教わった秘法があるそうですよ」
「時空を超えて生きる」は昨年出た本ですから、震災といったら3.11の話だと思いますが、Kan.さんはわざと書かなかったんですね。
しかし、凄い話です。ババジから秘法を教わってるって話も凄いですけど。
そういえば、Kan.さんはお弟子さんには「今度出る本は前菜みたいなものだから読まなくていい」と言ってたそうです。別の友人がお弟子さんなのでそれを教えてもらったんですが、前菜であの内容ってどんだけだよ、と思った覚えがあります。
教えとしては「問題は解決するな」が出てますが、「時空を超えて生きる」は自伝的内容で凄いエピソードのオンパレードだったんですけどね。
で、この本は4人の対談ですが、そこにKan.さんは入っていません。会話の中で出てきたようです。
では、アマゾンの内容を紹介します。
内容紹介
◎ 困難があって今がある――4人がたどり着いたその答え《Let it happen! 》とは?
◎ 約束の今ここで、起こるままを、愛のままに生きる――こんなふうに生きられたら素敵と思いませんか?
◎ ダンスを踊り出す精霊たちとともに――この本を開けば、なんとも不思議で楽しい話題のお話が、まるで素敵なメロディのように溢れ出してきます! その旋律はあたかも光輝く宝石のごとく、貴方に贈られる《優しいさとりかた》のエッセンス!
◎ 『アウト・オン・ア・リム』『なまけ者のさとり方』から始まって『聖なる予言』『ザシークレット』まで総計600万部のベストセラー翻訳家山川夫妻とその作品群に感化され『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』(エックハルトトール)『ソウルオブマネー』(リントゥイスト)などを翻訳してあとに続く二人が一堂に会してスリリングな展開を見せる《スピリチュアル「超」会議》の模様を完全実況中継!
――お見逃しなく!
第1章 それぞれの人生のシフト
第2章 過去世も未来世も、人生はぜんぶ楽しめばいいようにできている!
第3章 魔の存在との付き合い方/これを学ぶのも「お役目」のひとつなのでしょう
第4章 音楽と踊りと芸術と/シンクロニシティを呼ぶ魂のパワー
第5章 夢とパワーストーン/すてきな話
第6章 アセンションもテレポテーションも「Let it happen! 」
第7章 聖霊と微生物との対話から世界は変わっていく
第8章 スピリチュアル・リーディング
出版社からのコメント
こんなセッションを待っていた!
編集生活二十数年の中で、実は最も影響を受けて学ばせていただいたのが、この山川紘矢+亜希子夫妻が次から次へと世に送り出してくれた素晴らしい本の数々でした。
自分もこんな本を手がけてみたかったんだ!
――そんな自分の隠された気持ちに気づかせていただいた山川紘矢+亜希子夫妻は、自分にとって、とてもとても大切な恩人。
かつてお二人との本を何冊か出版させていただいてる中で、ふと紘矢さんが言った一言。「僕らばかりじゃなくて、新しい翻訳者を育てなければいけないよ」これにはハッとさせられた。
翻訳本を手がけた経験のあまりなかった自分は、実際企画から翻訳まで二人に頼り切っていたのだ。
それからというもの、何とか自分でもお二人の本に匹敵する内容の本を見つけ出そうと、なれない英語のレジュメをみて直感力を働かせてみたり、自分なりに努力するようになった。
新しい翻訳者も積極的に採用するようになった。
特にこれが訳したいと言って、企画を持ってやってくるやる気のある翻訳者は積極的に登用して、なるだけ世に出てもらうよう、気を配ってきた。
『アミ小さな宇宙人』とか『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』も夫妻の存在があって初めて生まれたものだと思っている。
その中で特に翻訳家のあさりみちこさんのデビューに立ち会った自分としては、まさにこれから山川夫妻のあとをついで良い仕事をして行ってくれる方だと思って、長くお付き合いさせていただいてきた。
それがここにきて、牧野内さんも不思議な縁で絡んで、こういう本が出来上がるとは夢にも思っていなかった。ありがたいサプライズとなった。
しばらく前から山川紘矢+亜希子夫妻を見るにつけ、なんて可愛らしい妖精なんだろうと、そう思えてしかたなっかったのだが、今回このセッションで感じたことは、やはりこのお二人は本物の妖精だった。お二人の言葉は、何から何まで素晴らしい学びだった。
お二人に続くあさりさん、牧野内さんもまた奥深い叡智の言葉をどんどんと発信してくれた。
なんだ! こんなふうに生きればよかったのかーーはこのセッションを通じて心から感じた自分の素直な思いそのままの言葉である。
内容(「BOOK」データベースより)
困難があって今がある4人がたどり着いたその答え“Let it happen!”とは?“スピリチュアル「超」会議”の模様を完全実況中継!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山川/紘矢
翻訳家。1941年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。大蔵省に入省し、マレーシア、アメリカなどで海外勤務を重ねる。1987年に退官して翻訳家に
山川/亜希子
翻訳家。1943年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。夫・紘矢とともに海外生活を体験。外資系会社勤務の経験も。夫の退官後、ともに翻訳の仕事を始める
あさり/みちこ
翻訳家・著述家。1993年から約8年間をカナダで過ごす。人類の意識の覚醒をテーマとした本の翻訳を中心に活動
牧野内/大史
シンクロニシティ・クラブ主宰。イメージ療法を取り入れた講演、執筆、ワークショップなどを展開。その独特な語り口による講演会は、日本国内のみならず海外でも開催され反響を呼び、ラジオパーソナリティーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)