普通に写真を撮る場合、LOMO LC-Aはオートマチックなカメラなので、どこかの設定を操作しながら撮影するということはありません。
つまり、絞りやシャッタースピードなど露出の調節は、カメラが自動的に判断してくれるわけです。
ただ、そのための設定として、レンズの右側にある絞りレバーは、一番下の「A」(Auto)にしておかなくてはなりません。

  
古いカメラの使い方☆ゼロから始めるフィルムカメラ
  
設定レバーがある以上、絞りをマニュアルで設定することは可能なのですが、一方でシャッタースピードは固定なので、露出設定をマニュアルで調節することはできないカメラです。
外付けストロボを付けるなど、特別の撮影をしない限り、絞り設定レバーは一番下の「A」に固定しておきましょう。



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LOMO LC-Aの探し方☆LOMO LC-Aの使い方



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フィルムを入れたら、カメラ本体のISO感度設定ダイヤルを合わせてやります。
LOMO LC-Aは自動露出カメラなので、このフィルム感度でちょうど良くなるように、カメラの露出を自動で調節してくれるわけですね。
  
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フィルム感度設定ダイヤルは、カメラ正面、ファインダーの下あたりにあります。

古いカメラなので、「ASA」表示になっています。

今回は、ISO100のフィルムを入れているので、ダイヤルの数字を「100」に合わせます。

  

僕はこれまでに何台かのLOMO LC-Aを使っているのですが、そのうちの最初のLC-Aは、この感度設定ダイヤルがメチャクチャに固いカメラでした。
とにかく、指で回すことはほとんど不可能で、ボールペンの背中を使ったりと、かなりの苦労をしたものです。
  

LC-Aの感度ダイヤルって、みんなこんなに固いのかなと思ったのですが、2代目としてやって来たLC-Aの感度設定ダイヤルは、初代とは逆にとてもユルユルで、持ち歩いているうちに、メモリが動いていたなんてことがしょっちゅうでした。

 
どちらが良いとかいうことではありませんが、個体による個性が激しいカメラなんだなあということを実感させられたのが、この感度設定ダイアルだったということです。
ちなみに、ネガカラーフィルムを使っている場合、多少感度設定がズレていたところで、プリントの段階で補正できますから、それほどシビアに考える必要はありません。

  

  

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まずは、カメラ本体の中にフィルムを入れましょう。
今回は、LOMO LC-Aとの相性の良さで人気の「ソラリス100」をチョイスしてみました。
いろいろなフィルムで撮り比べてみると、意外な違いが現れたりして楽しいですよ。

  
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フィルムカバーを開けます。
LOMO LC-Aのフィルムカバーは、この部分をスライドさせてオープンします。

 
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次に、フィルム巻き戻しクランクを、上に引っ張ってやります。
この巻き戻しクランクの軸がフィルム軸となっているので、よけてあげないとフィルムが入らない仕組みです。

 
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フィルムを入れます。
このとき、パトローネから出ているフィルム先端の部分が、右側に来るようにします。

 

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フィルムの先端を、巻き取り軸の隙間に差し込みます。
  
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フィルムカバーを開いてから、シャッターボタンを押し、フィルム巻き取りダイヤルを止まるまで回します。
巻き取りダイヤルを回すと、カメラの中のフィルム巻き取り軸が回転して、フィルムを少しずつ巻き込んでいきます。
もう一度、シャッターボタンを押し、フィルム巻き上げダイヤルを回します。
フィルムが巻き取り軸にしっかりと巻き取られていたら成功です。
  
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LOMO LC-Aの場合、日本の古いカメラに比べて、この巻き取り作業が難しいように感じられるので、フィルム装填はゆっくりと慎重に行いましょう。

  
フィルムがしっかりと巻き取られていたら、フィルムカバーを閉じます。
もう少しフィルムを巻き取ってやるために、さらに空シャッターを切って、フィルム巻き上げダイヤルを回します。
フィルム巻き上げダイヤルを回すとき、フィルム巻き戻しクランクにも一緒に動いていたらオーケー、フィルムは空回りしていないということになります。
 

ちょっとでも不安があったら、この時点で確認しておきましょう。
もう一度、フィルムカバーを開けて、フィルムを入れ直ししましょう。
フィルムの最初の部分が多少無駄になっても、慣れるまでは何度か入れ直しをするなど、慎重にやった方が、最終的な被害が少ないです。
  

フィルムがきちんと巻き取られていなかった場合、最悪の場合はすべての写真が「カラ撮り」、つまり何も写っていないということもあり得ます。
LOMO LC=Aの場合、この失敗が意外と多いんですよね~。



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